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【11/28開催】 『官民連携による地域課題解決のいろは』 訪問OT×行政職員×地域おこし協力隊PTが語る

2022年11月28日 (月)、リハビリ関係者のための官民連携に関する合同勉強会をオンラインにて開催します。

今回は『実践者に聞く!官民連携による地域課題解決のいろは』をテーマに、東京都杉並区で介護予防事業に関わる作業療法士と、東京都町田市にて移動支援に取り組む作業療法士、福山市企画政策課職員と福山市地域おこし協力隊として活動する理学療法士の4名に登壇いただきます。イベント後半では、参加者の方も含めたトークディスカッションも予定しています。

本記事では、勉強会の開催概要申込方法についてお伝えします。

■ 開催概要

・日時:2022年11月28日(月)18:00〜19:00
・参加形態:オンライン(ZOOM)
・テーマ:『実践者に聞く!官民連携による地域課題解決のいろは』
・内容:
 1.  「東京都杉並区における地域連携と介護予防事業の実践」:リハラボ訪問看護リハビリステーション 部門長 / 地域連携室室長 作業療法士 渡邉祥平氏

 2.  「東京都町田市における地域連携と移動支援の実践」:リハラボ訪問看護リハビリステーション町田 町田部門地域連携室室長 作業療法士 永島匡氏

 3. 「 地域おこし協力隊の活動と連携」:福山市地域おこし協力隊 / 理学療法士 河村由実子氏

    4. 「官民連携における行政の『巻き込み方』」:福山市企画政策課 山本尊也氏

・参加費:無料
・対象:セラピスト、全ての医療介護従事者、医療学生
・主催:リハラボ訪問看護リハビリステーション、 福山市地域おこし協力隊


■申込方法

以下のフォームからお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/tvgqv4ffcPP272Nq9

(締め切り期限:11月27日23:59 )


■登壇者紹介

◆渡邉祥平(わたなべ・しょうへい)氏
リハラボ訪問看護リハビリステーション / 作業療法士

作業療法士 / 心臓リハビリテーション指導士
新潟県出身。作業療法士免許取得後、東京都の回復期病院にて脳卒中や心臓リハビリテーションに従事。訪問看護ステーションでの外勤がきっかけで在宅でのリハビリテーションに興味をもち、2016年よりリハラボ訪問看護リハビリステーションに参画。2021年より現職。



◆ 河村由実子(かわむら・ゆみこ) 氏
福山市地域おこし協力隊 / 理学療法士

フリーライターとしてWebメディア「リハノワ」を立ち上げ、理学療法士の経験を活かしてヘルスケア関連の情報を現場目線で発信。全国で取材をする傍ら、まちづくりに関する様々な人とつながり、自らもその一員として地域の活性化や課題解決に取り組む。2022年10月、福山市地域おこし協力隊に着任。主なミッションは、関係人口の創出や移住・定住の促進。

◆山本尊也(やまもと・たかや) 氏
福山市企画政策課 

広島県福山市出身。同志社大学文学部心理学科を卒業後、2012年に福山市役所に入庁。教育委員会事務局、保健福祉局、厚生労働省(派遣)を経て、2020年度から企画政策課に配属。官民連携による地方創生に取り組む。


行政の役割や性質について知りたい、実際の連携事例を聞きたい、地域に密着して今後活動していきたいなど、官民連携に興味をお持ちの皆様のご応募をお待ちしております!


お気軽にフォームもご記入下さい。

↓ 以下のフォームからお申し込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1QuszqHjf6SGE4Ap_tLQSs-ANOCexbvRlPo6Is0vOyx8/edit

(締め切り期限:11月27日23:59 )


主催者紹介

リハラボについて
株式会社Reha Labo Japan(以下、リハラボ)は、東京都杉並区と町田市を拠点に4つのデイサービスと5つの訪問看護ステーションを運営する会社です。リハラボで働くメンバーは、「みんなが幸せであるため 笑顔のため いつも 考え 行動する」をモットーに、一人一人が誇りを持って仕事をしています。

リハラボ(東京都杉並区にあるデイサービス高円寺店)


福山市地域おこし協力隊について
広島県福山市は、中四国地方で5番目に人口が多い都市。新幹線停車駅を中心に市街地が広がり、都会的な側面がありつつも、少し足を伸ばせば瀬戸内の穏やかな海や緑豊かな山々に出会えます。2022年10月、理学療法士でライターの河村由実子氏が地域おこし協力隊に着任。市内外の人がつながり、地域の活性化や課題解決に向けた共創関係が生まれるきっかけづくりに、共に取り組んでいます。

映画「崖の上のポニョ」の舞台となった鞆の浦(福山市)