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PTジャーナル6月号

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こんにちわ。
PTジャーナル6月号の感想が遅れてしまいました。6月は、超超充実した月でした.......................7月からは、石井慎一郎先生のオンライン研修会スタート。また、「言葉の企画2020」 に、「心臓リハ学会」もあります。まだまだ全力疾走で前進していきます。

さて、理学療法ジャーナル6月号は、Pusher現象の謎 「傾き」への挑戦 臨床像と治療アプローチこの傾きに皆さん手こずりますね。メカニズムから評価、治療まで掲載されています。

Pusherというと、Step to Followに書かれていた「押す人症候群」。これは衝撃的な症候群で、押す人?と当時の私には、ノストラダムスの大予言なみに衝撃を与えました。実際、Pusher現象の方を目の当たりにして押し合いになってしまったこと反省しています。。。

はじめてのマネジメント学は、最終回のテーマは、リーダーとしての振る舞いについてです。マネジメントとの違いについても書かれています。

リーダーシップ、マネジメント両方が現場には必要です。その違いについては、よく理解しづらく現場では使いづらいものです。大辞林で調べてみると。

マネジメント:管理すること、経営すること。管理者
リーダーシップ:指導者・統率者としての地位、任務。指導者しての能力・資質。統率力。指導力

私は、マネジメントは、母親的な存在。リーダーシップは、父親的な存在と捉えていますが、最終的にこの捉え方がしっくりきます。

今年のPTジャーナルは、2度美味しい雑誌になっていると思います。

 







理学療法士として日々、患者さんのために仕事をしています。そんな知識や技術をこの場で伝えていきたいと本気で思っています。ご批判や厳しい意見、大歓迎です。よろしくお願いいたします。