あとからあなたの優しさに気づいてしまった経験
言葉の企画2020の課題提出、1日遅れです。
5回目の課題は、記事
記事の構想段階から長時間を費やして記事を書き上げたので、自分に出来る物を全て出し切った。やってやるという気持ちしかなかった。
実は、筆が進まなかった。
講義前半。阿部広太郎さんの厳しい発言にオンラインながらピリリとした緊張を感じた。講義後半。阿部さんから128ページ 36760文字の企画生、聴講生に対しての記事への返信に皆が感動した。
なんと、、、書いていない企画生にまでメッセージを書かれている。記事を書いていない企画生は、メッセージを読んだのだろうか?どんな思い出書かれたか、考えただけで涙が出てくる。
課題4回目にあったチーム企画。企画MTGの日程調整をしても、何度も何度も欠席する企画生に対して、チームメンバーだからと何度も連絡をする藤本舞さん。「13月のカレンダー」の試作を作ってくれるなどチームを牽引している。きっと、彼女の優しさに気がついた時にはこの言葉の企画2020は終了してしまう。
阿部広太郎さんが、講義後半に「記事の返信」を出したのは、後悔して欲しくないという企画生に対しての想いだった様に思う。あと残すこと2回しかないのだから。
「あとからあなたの優しさに気づいてしまった経験」はないだろうか?
阿部広太郎さん、平賀めぐみさん、稲永陸さんからそれぞれ手紙をいただいた。昨年で年賀状は辞めてしまい、全てLINEかSNSで済まそうとしていた私だが、手紙から伝わる気持ちにホッとした。私は、この感動を「ありがとう」に込めたけれど、果たして「ありがとう」で良かったか未だに迷っている。
感動した時、素直に「ありがとう」と言えているだろうか?
いつも支えてくれている人は、周りにいないだろうか?
言葉の企画2020に参加を決意。心臓リハの庄司さんと言われることも多い。皆さんの優しさをキャッチして、もう二歩アクションしなきゃ!
理学療法士として日々、患者さんのために仕事をしています。そんな知識や技術をこの場で伝えていきたいと本気で思っています。ご批判や厳しい意見、大歓迎です。よろしくお願いいたします。