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【与太話】なぜか桑田佳祐ばかり流れるご飯屋さんでご飯食べてたら突然国木田花丸の歌が流れてきた話

※これは与太話です※

下北沢でご飯を食べていました。


うまい!!!

何故か店内は一生桑田佳祐、サザンオールスターズが流れていました。

「希望の轍(1990)」、「エロティカセブン(1993)」。
最近の曲だと「壮年JUMP(2018)」、
桑田ソロだと「レッツゴーボウリング(2019)」まで流れてたのも確認できました。
店長さん、桑田佳祐大好きなのかな???

年代が変わっても何ひとつとして、色褪せない。
やっぱり天才だ…桑田佳祐…。
そう思いながら台湾まぜそばを食べていた時、

突然聞き覚えのある曲のイントロが流れてきました。

あこがれランララン/国木田花丸

え!!?!え!?店長さん桑田佳祐ファンじゃなかったの???なんで国木田花丸ちゃん????俺がオタクってバレた???俺のラブライブ!趣味が分かって流してくれたの???!?

店内で狼狽える私。

しかし、聞いていくと、徐々に自分の耳が間違いだったことが分かります。

桑田佳祐「Island beach 僕といてちょうだい〜〜」

ボーカルは桑田佳祐、
あ、!!この曲…!!!!

「神の島遥か国/サザンオールスターズ」だ!!!!!

私が「あこがれランララン」だと錯覚したこの曲は、
名盤『キラーストリート(2005)』に収録されている「神の島遥か国(2005)」だったのです!!(意味不明)(でも聞いて貰えばいいたいこと分かるはず)

トヨタのCMで流れてた曲ですね。
サビを聴けば一瞬で「サザンだ!!!」ってなりましたが、イントロだけでは思わず高槻かなこさんの「やっちゃって!いいの!??」の幻聴が鳴り響いてしまいました。

所謂「サンプリング」の文化にはあまり抵抗のない私。
楽曲のこういう「オマージュ」的なものを発見できると大喜びしてしまいます。

ラブライブ!シリーズ、特にソロ曲ではオリジナリティでの勝負というより、
「もし、この子がソロスクールアイドルとしてデビューしたら」のような世界観で楽曲が作られることも多いように思われて、
「オマージュ元」のような楽曲の影をちらちら感じることがあります。

例えば、国木田花丸ちゃんの最新曲、

やあ!行雲流水!?の特徴的な「ボトルネック」奏法のイントロは、国民的ロックバンド、Mr.Childrenの田原健一さんのプレイを彷彿とさせるところがあります。
国木田花丸ちゃんの楽曲は往年の男性シンガーの曲がモチーフになっているとかもあるんでしょうか???とか妄想してしまいます。


他にも
桜内梨子ちゃんのソロ曲、「Pianoforte Monologue」。

ピアノリフでどんどん展開されていく楽曲。
これには世界で一番有名なピアノポップ、
ヴァネッサ・カールトンの「A Thousand Mlles」っぽさがあるな〜と思ったりしてました。


今回は完全に与太話なので、
話半分、話30%くらいに聞いて欲しいのですが、
「国木田花丸…!?!いやサザンオールスターズ!!!」っていう台湾まぜそば屋さんでの経験が自分の中ですごく「音楽っておもしれぇ!!!」ってなったので、息抜きnoteを書かせていただきました。
与太話!!!与太話だからね!!!!

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