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YouTubeチャンネル用の素材をChatGPT等の生成AIで作成する(2023年11月11日~11月18日に触ったツール・サービス)

YouTubeチャンネル始めました

最近、続々と生成AI系のサービスやツール論文が出てきて、自分でも情報を追えられていないのと、Twitterでの情報収集だとテキストや結果のスクショ画像だけで終わるパターンも多く、ブックマークだけが溜まっていってしまうのが課題でした。
そのため、実際に自分で触り、どういったことができるのかを動画で記録として残していきたいと思い新しくYouTubeチャンネルを立ち上げました。

YouTubeでは定期的に動画を公開していて、noteでは毎週に動画内で触った内容を1週間分まとめる記事として公開していこうと思います。

YouTubeチャンネル用素材作成

今週は新しくYouTubeチャンネルを作ったのと、せっかく生成AI系の話題を取り上げるので、チャンネル用の素材とかも生成AIで作ってみようと思いました。

チャンネル紹介文を作成

まずは基本的なところで、ChatGPT3.5でチャンネル紹介文を作成

チャンネル用バナー画像・アイコン画像作成

続いて画像生成系でDALL・E3を使ってバナー画像、最近発表されたGPTsのSticker Whizというモデルを使って、アイコン画像を作ってみました。ここらへんも手軽にChaGPTだけで完結するのでいいですね。

チャンネル用BGM作成

無音だと動画が寂しいのでStable Audioという音楽を生成できるサービスで、BGMを作りました。Stable Audio用のプロンプトのノウハウは無かったので、ChatGPTにプロンプトガイドとプロンプト文を渡して、Stable Audio用のプロンプトを生成してみました。この動画だけ次で紹介するサムネイル画像を生成しています。

動画用サムネイル生成

GPTsのCanva GPTを使って動画のサムネイル画像を作ってみました。毎回サムネイル画像を作ってもいいのですが、サムネイル画像の統一性を出すのが難しそうなので、諦めました。

他に触ったAI関連ツール

Vectorizer.AI でラスター画像をベクター画像へ変換

アイコン画像がpng形式だったので、大きくしたりする際にベクター画像のほうが使い勝手が良いので、Vectorizer AI を利用してベクター画像を作ってみました。

Luma AI Genie でテキストから3Dオブジェクトを作成

Luma AI の Genie というサービスで3Dモデルを作ってみました。今後はメタバース空間を作るときとかにここで作ったものも置いてみたいです。

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