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雑記林

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鬱蒼と生い茂る雑記の林。徒然なるままに形成された記憶と記録の生態系。
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2023年6月の記事一覧

7.全日本脳内自分反省会選手権大会優勝

優勝してしまった。夢の話ではない。今回は脳内の話だ。 ぼくは以前、「悪い癖:どうしてずっ…

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6.夢、語尾、視線

夢の中でケンカしてしまった。いや正確にはケンカになる直前だった。きっと昨日あんな記事を書…

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5.コミュニケーションの「修業時代」

大庭葉蔵はコミュニケーションに対して倫理的であったろうか。大庭葉蔵はぼくなのだから、おそ…

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4.眼を見ること

「あなたは無意識にこういう風に思っているのですよ」と告げられて「はい、その通りです」と肯…

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3.言の葉の裏側

昨夜、とんでもない夢を見た。ぼくは夕方に記事を書いて、夜にそれを投稿したのだが、昨夜見た…

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2.セントエン

今年入ってから、手紙ついて考えることがある。 ぼくは手紙を出したことがない。だからどんな…

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1.ケンカもできない

先日、演劇部の引退公演を終えて丸5年経ったと聞いた。そこから受験勉強して大学で勉強して、今は大学院生になっている。この5年間(長いのか短いのかよくわからない)に、ぼくはどれだけ演劇に関わってこれただろうか、と考えてしまった。 ぼくは「やれることはやった」と思っている。だから後悔とかそういうものは全くない。あるいはそう思いたいだけかもしれない。今となっては、演劇との繋がりはほとんどなくなっていると言っても差し支えない。そのくらい、擦り切れたか細い糸なのだ。 でも未だに「劇作