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片づけをしたほうがよい理由。1年で18250分

片付けをして、きもちをスッキリしよう、前向きな気持ちになりますよ、
いつでもお友達を呼べますよ、良い空気を取り入れましょう、など、片付けには様々なメリットがあります。

しかしそれだけではなかなか重い腰が上がらない人も多いのではないでしょうか。今回は片付けをした方が良い理由をまとめてみました。捜し物が多い方は当てはまるかもしれません。


片付けはなぜしなくてはいけないのか

片付けはしなくても生活が出来ます。どんなに散らかっていようが、自分の部屋、自分の家。外出する時に身なりがきれいならそれで良いかもしれません。

片づけが出来る、出来ない、は日常物事の段取りに共通するところがあると思います。時間配分をしたり、今日はこうしよう、これをやりたい、という1日のプロセス(経過、過程、工程、手順、進行)を組み立て実行できるか。それには整理整頓された部屋が必要です。

自宅でパソコンを開こうとして、机にそのスペースを作らなくてはいけない。ごはんを食べようとしたら、テーブルの物を下や近くの棚に移動させて、ごはんのスペースを確保する。移動した物はそのまま。移動させる時間や捜し物を無くすということで、片付けが必要なのです。

捜し物の時間

「あれどこいった?」「たしかにここにおいたはず」「ココにも無い」
「ココにも無い」「えー!?どこ行ったの??」その時間は1日どれくらいありますか。

もちろんそれで誰に迷惑を掛けているわけでもありませんが、「時間がない」という方は周りにいないでしょうか。世界人類共通に24時間という流れを与えられて日々を過ごしています。

たとえば、1日の中で5分の捜し物をしたとします。「玄関の鍵」「ハンカチ」「ティッシュ」「仕事の資料」「折畳み傘」「財布」「手帳」など。
1日5分の捜し物を10回行ったとして、1日50分経過します。1本のドラマが見れる時間の経過です。

1年 18250分

50分の捜し物時間を1年365日行った場合、18250分もの時間を捜し物に使っています。時間にすると304.167時間です。ちなみに1年は8760時間です。この約304時間が無ければ何に使えるでしょうか。睡眠時間、映画鑑賞、買い物、食事、お風呂・・・これでもまだまだ時間が余ります。(算数が苦手なので間違っていたらごめんなさい・・・)

1回5分の時間を一日10回繰り返すだけで人生の膨大な時間を損しているような気持ちにはならないでしょうか。人生100年時代とは言いますが、健康で歩け、すきな物を食べ、旅行に行く時間があるのは何歳まででしょうか。

まとめ

片づけはしなくても生活はできます。片づけてもまた散らかるから、片付けがめんどくさいといって人生の18250分を捜し物に使って生きていくのは勿体ないような気がします。「時間がない」のは捜し物の時間のせいではないでしょうか。もしそうであればなぜ片づけなくてはいけないのか、片づける事で得られるメリットのほうが大きいようには感じられないでしょうか。

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