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初めての体外受精~初の胚移植に向けて~

初めての胚移植~スケジュール決定~

採卵から10日後に生理が来ました。
生理2日目に診察とのことだったので、生理が来たすぐ翌日の予約をしました。
いつ生理が来るか全く読めなかったから予定が決まらずイライラした~
でも生理が始まるとともに採卵でパンパンに張っていたお腹はみるみる縮み、3キロ増えた体重は1キロはするする減りましたが、あと2キロが落ちません。調子乗って食べ過ぎてたかな~ここからは努力次第か…

生理から19日目を移植日として指定されていて、その日は子供のお友達と遊ぶ予定を入れてしまっていたので、2日後倒ししてもらいました。
後になって遊ぶ予定はなくなりそうで、「うわ~その日移植できたやん」と思ったんですけど、どこまで予定を前後できるのか分からなかったので(電話で聞くのも億劫で)当初の予定通りの2日後倒しで移植することに決めました。
内診ではまだ卵巣が多少腫れているけど移植には問題ない、との事でした。

噂には聞いていた「エストラーナテープ」
貼付の説明を聞きました。
今まで注射の毎日だったので、「なーんだテープ貼るだけやん。それもペタッと貼れば終わり」と思っていたのですが、お風呂に入るとするんと取れるんです。
看護師さんからは、このテープが剝がれていたらホルモン値が足りずに移植が出来ない事態にもなるくらい大事なテープと聞いていたので、やばいやばいと焦りました。
お風呂中必死で抑えて上がったらすぐに医療用のテープを貼ってなんとか今のところ貼り続ける事が出来ています。
毎回トイレのたびに取れていないかな、とチェックして地味にストレスです。
次の診察は2週間後です。
移植のホルモン補充周期だと通院回数と通院日がだいたい決まっているのでその点では楽ですね。
ただ次の診察で内膜の厚さが足りなければ移植日が5日後倒しになる可能性があると聞きました。
そうなった時のために念のため予定も空けています。

また移植についてもファミワンに相談したら以下のようなコメントを頂きました。
↓↓↓
胚移植まで、緊張するかもしれませんね。
しかし緊張してしまうとホルモンのバランスが崩れてしまうことがあります。
この時期に一番大切なのは、リラックスしてご自身のホルモンを整えることです。
ホルモン補充周期なので、お薬でホルモンを補充することにはなるのですが、ご自身のホルモンが出るに越したことはありません。

この時期はおいしいものを食べて、おいしいと感じる。
楽しいことをして楽しいと感じるなど幸せを感じることが大切です。

また、血行を良くすることも大切になってきますので、ヨガやストレッチなどゆっくりとした運動もオススメです。
ゆっくりお風呂につかってリラックスタイムを設けるのもいいですね。
↑↑↑
改めて普通の生活を過ごそう、と思いました。
あれ食べないとこれ食べないと、と思いますが、なにより幸せを感じて生活することがきっといいんでしょうね。




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