喫茶チギュー

都内男子校を卒業後 、理系大学に進学。 現3年生。

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最近の記事

”夢をかなえるゾウ3”を読んで

人生迷うことはありませんか。ダイエットがうまくいかない、資格試験の勉強がはかどらない、大雑把に、夢がかなわない。苦悩することが多いと思います。そんな悩みのヒントとなる作品、”夢をかなえるゾウ3”を紹介します。きっと、これから生きる上で”幸せ”を探すヒントが見つけられると思います。 読んだきっかけ読んだきっかけはKindleで無料であったことと評価が4以上と良かったことです。加えて、第一巻の夢をかなえる象が高校のときに課題図書になっていたにも関わらず読まなかったことの後悔です

    • NTT技術史料館一般公開

      大学の夏休みのはじめにNTT技術史料館の一般公開を行っていたので見にいくことにしました。電気通信技術の集大成として身近なものとしてはスマートフォンが挙げられます。現在ではスマートフォンを使って簡単に他者とのやり取りが出来ましたが、少し前は違いました。その変遷をこの博物館は教えてくれます。 エントランスNTT技術史料館につくと、入館証とパンフレットを配布してくれました。館内は子供連れが多かった気がします。受付のお姉さんはその子供の対応で疲れていました。大変ですね生きるって。

      • 新潟探訪

        近況報告 7月になったあたりから大学のレポートや期末テストの対策で忙しくなり、投稿する時間がありませんでした。投稿を楽しみにされていた方には大変申し訳なく思います。ですが、8月初旬より夏休みが始まりました。私は大学3年なので、来年の研究室配属を鑑みると実質最後の夏休みなのかもしれません。十二分に満喫していきたいと思います。 はじめに皆さんは新潟に訪れたことがありますでしょうか?冬になると山間部ではウィンタースポーツが盛んとなり、スキーやスノーボードで訪れたことのある人が多

        • ”妹さえいればいい。”「前編」

          今回は小学館から出版されたライトノベルの”妹さえいればいい”の紹介と感想を書こうと思います。このラノベは全14巻とそこそこ長い分類に入るので、前編(1~7巻)と後編(8~14巻)に分けて書くつもりです。まずこの作品で勘違いしないでほしいのは妹は”いない”ということです。勘違いしないでください。(普通妹がいる前提で話がすすむと思うのが全うであるが…) 読んだきっかけ読んだきっかけはこの作品のアニメです。高校生のときに友達から進められてみました。私は結構評価を気にするタイプであ

          ”旅人”

          日本は約80年前、終戦を迎えました。国土は戦火で荒れ果て草木も生えていないような状態でした。その4年後。とある男性がテレビのインタビューを受けました。なんと科学の最高の栄誉たる賞"ノーベル賞"、を授与したというニュースでした。まだ焼野原の背景の中、彼が受賞したことは自身を失った日本国民を奮いたせ、後の驚異的な戦後復興をもたらす一因となったと思います。紹介する本はその彼、”湯川秀樹”が過ごした青年期の物語である。偉大な彼でもやはり人間で青春を過ごした一人でした。 舞台場所

          第一級陸上特殊無線技士を受けて

          学友に誘われて”第一陸上特殊無線技士(以後、一陸特と略す)”を受け、本日合格通知をいただきました。今回はこの一陸特の受験記録をまとめようと思います。(一週間程度で対策したので中身ないのをご承知ください…) 一陸特の概要一陸特とは 陸上特殊無線技士を紹介するサイトにはこのように記述されています。 このように、一陸特は制限がありますが、地域のインフラ業務に欠かせない資格となっています。 一陸特の情報 区分:国家試験 合格率:30~40% 受験科目:工学、法規の2科目

          第一級陸上特殊無線技士を受けて

          ”生きてさえいれば”

          日々を過ごしていると何となく嫌になることはありませか?それは仕事で起こられるであったり、勉強の成績が上がらないであったり、失恋であったり。そんな日々の嫌を考え直すきっかけときっかけとなる本を紹介しようと思います。それは”生きてさえいれば”です。 読むことになったきっかけKindleで本を探していました。何か考えずに読める小説。。。日々工学の勉強をすると数式が絡まった活字を使い、書き、また読むということを繰り返していましたが、それには疲れてそのような本を探していました。そして

          ”生きてさえいれば”

          "凛として弓を引く"を読んで

          ”弓道”は知っていますか?見たことはありますか?弓道を知っている人は大勢いたとしても実際に見たことがある人は少ないと思います。そんな弓道を高校の”青春”とともに描かれた小説を紹介しようと思います。 読むことになったきっかけ読むきっかけは”弓道部に所属しているから”、というのが理由です。純粋にやっている側としてどのように描かれているのかが気になりました。加えて、大学生協でおすすめの本として展示されていたことが理由です。大学生協には結構面白い本が展示されているんですよね、、、。

          "凛として弓を引く"を読んで

          自己紹介

          経歴 東京都内の男子校6年間を卒業後、都内国立大学に入学。 単科理系大学であるため学士、修士を合わせて6年間通おうと思っており、実質12年間(その時点での人生の半生)の男子校生活を行う予定の社会不適合者。 note を始めたきっかけ学友がnoteをやっていると知っていたが、自らは大学の課題やら部活やらバイトやらありなかなかやろうとは思わなかった。しかしそれら3つがない暇な時期が突如と表われ、社不らしく昼からビールという名の燃料をつぎ込み、始めるに至った。 今後の投稿予定読