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作業・取付 実績日記④       スズキ キャリートラック      ラジオアンテナ取替

2019年07月09日 に投稿した内容です。

平成15年 キャリートラックのラジオアンテナが、折れてしまいラジオが受信できず、ラジオ放送が聞けないとの事です。
原因は、ラジオアンテナが折れていました。
軽トラックは、色々なお仕事で荷物を積んだり便利な車種ですが、ラジオアンテナを荷台に積込む際に当ててしまったり、雪が多く積もる地域では車両の屋根の雪を降ろす際に、雪の重さ・道具などで当ててしまいがちです。
今回は取替の記事になります。

現在のラジオアンテナを取外し。

車種によって室内から外す場合と、外側から外すタイプがありますが、
軽貨物車に取付けてある本体は、大体は外側からネジ止めされています。
止めてあるネジもプラスドライバーで外せるもの。
特殊な形状で外すもの。色々あります。

取外しと同時に、取付ける為の作戦を考えました。

配線は、車種によって中間地点で分割になる場合があります。
キャリートラックは、配線が直接ラジオ本体に差し込むタイプでした。

外側から本体のネジを緩め、室内のラジオ本体を外していきました。
アンテナは一度、助手席側のグローブボックス裏に通っていました。
新しい物も同じ通り道で取付けるので、わからなくならないように先端に
ガイド用のいらない配線を取付て外していきます。

そこから今度は、ハンドルの下の場所を通り右側沿いに上がり外側に
つながっていました。(赤い配線がガイド用に付けた配線です。)
外に出したガイド用の配線に、新しいラジオアンテナの先端を取付て
車内に引き込めば、そのまま元の場所を通っていきます。

ラジオ本体に差し込み、受信確認をおこない、配線を通す為に外した
車内のパーツを戻せば完成です。

作業を終えての感想。

今回、純正品で取替ではなく、純正品タイプで取替えれる
社外品を使用しました。
若干、アンテナ本体の大きさに違いがあったので、塗装が塗られていない
部分が見えてしまいましたので、タッチアップペンで修正もしました。
でも、費用が抑えれた良かったです。

今回の作業、カー用品の販売・取付。
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