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リゲコラム

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#日本中央競馬会

レンタル出馬表「第60回宝塚記念」

第60回宝塚記念

(農林水産省賞典)第69回安田記念 ~確定出走表~

東京優駿(第86回日本ダービー)確定出走表

重賞でも未勝利でも配当には変わりない。

 長く予想などをやっていると、こういうハマリも出て来て当然の話。重賞が中らないからと、重賞でも未勝利でも配当は同じだが、配当は中らなければ頂けないのである。100円でも賭けていなければ、藻屑と同じ。エアで猛練習して、本番で勝負するのも1つの方法という事である。  こういうのを見せて自慢するのは好きでは無いのは、知ってる方は知っている。だから、◎→〇→×の予想でも100円しか買ってない事もバラすが、3連単を賭けていたかは内緒にしとく。他人が中った話なんぞ、糞面白く無いものだ。

拡大馬連(ワイド)~馬券になるべき3頭~

 5月12日の3歳未勝利は3場共に馬券になる3頭乃至2頭の選別は、たまたま偶然にも簡単であった。簡単だったかどうかは実際は判らないものである。  それら6頭の選別に重みづけはしない方がいいのか、軸として自ら最も上位だという事前の差別化は行うべきかは、各位それぞれに有効な体裁があるので、自己解析時に研究してください。事前軸が存在し、その信頼度に依存しても良いのであれば、そこを固定すればワイドは5点に絞れるし、2番手、3番手もあるなら、一部、馬連にしても構わない訳だ。  ワイ

拡大馬連(ワイド)で小銭をコツコツ稼ぐ為には

 少なくても出走馬の中で馬券対象になる馬を2頭乃至3頭を指定出来なければ不可能である。そして、それら指定馬が安定的に馬券対象になっていなければならない。これが簡単そうで意外と難しいから、どうしてもホームラン的高配当を狙う事になってしまうのである。  当然、指定する対象馬は少なければ少ない程、良いのは言うまでもないが、日本競馬では、それは無理である。必ず裏切り馬が現れるから、馬券にならない馬も指定する必要がある。3頭指定して3頭が馬券になるのであれば、3連単でも6点。3連複なら

第14回ヴィトリアマイルは・・・

 しかし、ここ(note)には、様々な予想が有料で掲載され、あちらこちらで自慢話がさく裂している。こうなって来ると、ここで競馬の話をするモチベーションが落ちて来る。ワイド1点勝負とタイトルしながら、3連単24点をフォーカスする人や、帯封画像を掲載する様は、そとの世界と全く同じ玉石混交。そして、最後には責任回避の常套句「ご自身に判断で」を忘れてはならない。まぁ、そんな事はどうでもいいもだが、現在、生活馬券を購入する必要が無いので、G1競走であるからと特別に高額投資する事も無い。

第159回天皇賞(春)

(マルチポはしないと言うてる傍からやってるが画像はブログの方が見易いと思われることを申し添える。)  「金曜発売」の為に「春天」の確定出走表が発表となった。特別登録段階でも、そう思っていたが「如何にも薄い(低レベル)」であり、さらに、その15頭から条件馬が排斥されたのは総体レベル的にはよいが、(優)所持の1頭シャケトラも排斥されたのは理由がどうあれ「春天」の名が。。的問題である。  そもそも、この記念すべき「春天」に集められた頭数が15頭とは情けない。しかし、そこに見えざ

競馬に向き合うこと

 先週からの3場開催は、関東が年末の「5回中山」からの「1回中山」を1開催7日施行、そして続いて「1回東京」を8日施行し再び「2回中山」に戻して「皐月賞」を施行し、先週から「2回東京」のロングラン12日開催を施行する。つまり、この開催の最終日が「東京優駿」となる。この編成は、2011年の開催途中の4日目に施行した「東京優駿」を受けて翌2012年から稼働したシステムで、一般やビギナーらは全く意識しないものであるのは、大まかな日程は大きく変化しないからである。  しかし、それは

ビギナーズラックが長続きしてしまうと大間違いしてしまう。

 当分、投稿の練習として気まぐれに書きます。ブログとのマルチポストになる場合もありますので、ご承知置きください。  競馬に関する知識が読み聞きした事だけで、右も左も判らないビギナーが1,2年実戦を踏むと時にラックが長続きする事がある。所謂、ギャンブルトラップ。で、そこに嵌ったビギナー(歴1、2年、いや実際は5年まではビギナーに毛が生えた程度である。)は、このテキチュウが、もしあの馬券だったらなどと欲深い事を考えてみたり、俺は天才だと思ってみたりといった間違いを犯す。間違い方