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リゲコラム

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2019年4月の記事一覧

競馬予想を提供するライターを名乗るのプロの中には...

 提供するフォーカスなのに、保険の方だけを提供する輩がいる。それが中央競馬ではマイナーだが古谷剛彦という男。平成最後の。。だから「昭和の枠連」などと言ってフォーカスを提供しているのであるが、前回も前々回も枠連かワイドであった。そして、3連単などは、メインイベントではなく枝の番組だけで採用する。  そして、同氏は、辻の2番煎じで自分が前売で実際に購入した馬券をフリップに貼ってフォーカスを見せるのである。その際に、枠連でもこんだけつくだの、ワイドでも5倍もあるだのとオッズの事ばか

第159回天皇賞(春)

(マルチポはしないと言うてる傍からやってるが画像はブログの方が見易いと思われることを申し添える。)  「金曜発売」の為に「春天」の確定出走表が発表となった。特別登録段階でも、そう思っていたが「如何にも薄い(低レベル)」であり、さらに、その15頭から条件馬が排斥されたのは総体レベル的にはよいが、(優)所持の1頭シャケトラも排斥されたのは理由がどうあれ「春天」の名が。。的問題である。  そもそも、この記念すべき「春天」に集められた頭数が15頭とは情けない。しかし、そこに見えざ

競馬に向き合うこと

 先週からの3場開催は、関東が年末の「5回中山」からの「1回中山」を1開催7日施行、そして続いて「1回東京」を8日施行し再び「2回中山」に戻して「皐月賞」を施行し、先週から「2回東京」のロングラン12日開催を施行する。つまり、この開催の最終日が「東京優駿」となる。この編成は、2011年の開催途中の4日目に施行した「東京優駿」を受けて翌2012年から稼働したシステムで、一般やビギナーらは全く意識しないものであるのは、大まかな日程は大きく変化しないからである。  しかし、それは

大井第33回プリンセス賞で

大井プリンセス賞で「複揃目」が出現しました。

ビギナーズラックが長続きしてしまうと大間違いしてしまう。

 当分、投稿の練習として気まぐれに書きます。ブログとのマルチポストになる場合もありますので、ご承知置きください。  競馬に関する知識が読み聞きした事だけで、右も左も判らないビギナーが1,2年実戦を踏むと時にラックが長続きする事がある。所謂、ギャンブルトラップ。で、そこに嵌ったビギナー(歴1、2年、いや実際は5年まではビギナーに毛が生えた程度である。)は、このテキチュウが、もしあの馬券だったらなどと欲深い事を考えてみたり、俺は天才だと思ってみたりといった間違いを犯す。間違い方

第159回天皇賞(春)~平成最後の春天~特別登録馬雑感~

 ここでこそ、使わねばならない「今上天皇陛下御在位中最後となる天皇賞(春)」は、ある意味、御即位30年慶祝として施行されると思っても構わない。採用されようがされまいが、どちらにしても、正規では特殊事情下で施行される「春天」である事には変化は無い。そして、出走を予定している全馬が所謂、募集工いやタブー馬である。そして、その翌日の4月29日(祝)が「昭和の日」であり、4月30日(祝)に今上天皇陛下御退位となり、上皇となる。そして5月1日(水)に皇太子殿下が、天皇陛下として御即位さ

コンビニなんぞに健康に良いものなど存在しない。

 野菜が身体にいいから1日350gを農水省が推奨しているが、そこには大きな落とし穴と利権が関わっている。そもそも350gという根拠が曖昧で、野菜ならば何でもいいのか緑黄色野菜を多く摂れなどいい加減な言葉が並んでいる。日本人には身体にいい食物など存在しないのである。そもそもコンビニで買えるものに身体にいいものなど皆無であり、それは外食でも同様。  その殆どが外来種であり、野菜を多く摂る中国の平均寿命は中国が高いのか?現在の平均寿命は戦時、食べるものに困っていた頃に子供であった高

ファンタジストは皐月賞馬にはなれない

 これは、弟子筋から聞きかじった話として、過去に何度かBLOGに書いたから記憶にある方もいると思うが、単純に言うと「皐月賞馬経路(着順含む)」は前年と同じになることは無い」という事。それは、つまり昨年のエポカドーロの経路である今年の「スプリングS」2着馬であるファンタジストは皐月賞馬にはなれない事を意味する。と言ってもグレード制導入後の全レースという過去事象が再現し続ける事が前提の話。信じるか信じないかは貴方の自由なのは言うまでも無い。ここに前走までのローテや戦歴なども加味す