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GWまで待てない!ベランダ夏フォーメーションチェンジ!

土曜日に気温上昇、植え替え待ったなし!

土曜日の朝、植え替え待ちのカモミールが
枯れ始めていました!
それだけでなく、コウサイタイも花が終わってきたところだったけど、
元気がなくなっていた原因は根本近くにアブラムシ!
アブラムシは収穫前の葉物野菜にも付いていて
こちらも収穫する気になれないくらいの不気味さ。

竹の支柱と柳のリングで行灯仕立てに挑戦

このアブラムシの発生については、
アブラムシが付くプランターと、
限りなくつきづらいプランターがあって、
一番の違いは使用済みのすだれを切った敷き藁があるかないか。
敷き藁ありのものにはほとんど寄り付いていないことと、
リフォレストしたての土にも寄り付きにくいという特徴があります。

発生するのは、敷藁なし、主に不耕起のプランター。
葉物野菜は土から離れたところから狙われています。

ケンタッキーワンダーも植え替え待ったなしだし、
ということで、あれこれ植え替えと
プランターの配置換えを何とか頑張って土日で終わらせました。

まず、ミニトマトはなるべくエコでゆきたいので
100均で竹の支柱と柳のリースを購入して、
行灯仕立ての支柱を作成。
柳のリースは水につけて柔らかくし、
支柱の大きさに合わせて巻き直しました。

行灯仕立てなので、高さを抑えられる分
陽当りと風通しが良い猫の通り道に設置。
プランターの下は猫が通れるだけの高さの足があるので
猫に文句は言われません。

コウサイタイの下で冬越した3年物のみょうが

コウサイタイの下で冬を越したみょうががいつのまにか
芽を出していたので、
兼ねての計画通り、リフォレスター2号器にそのまま移植します。
一昨年は夏の暑さで枯れてしまい、
昨年はこの鉢とリフォレストした土で
夏を乗り切れそうに見えて乗り切れず。
3年目はトマトで証明されている
真夏も乗り切るリフォレスターに直植えで
念願のみょうがの収穫に挑戦です!

というか、根は枯れずに残っているのはそれはそれで奇跡だけど。

リフォレスターに直植えしたみょうが
新芽の数は過去最多
リフォレルター仕様のプランター

とよのか、カモミール、ケンタッキーワンダー、
ひょっこり生えてた大葉は
リフォレスター仕様で、深めのプランターに移植。
最終的には根が混じっちゃうだろうけど、
一応フェルトで土を仕切っています。

なかなか見が大きくならないいちごですが、
植え替え時に1つだけ大きくなりかけのいちごを発見!
これは嬉しい!

ケンタッキーワンダーと同じエリアには
六尺ささげのタネを多めに蒔いたけど、
タネが古いので発芽はしないかもね。

多肉植物も少し整理して、
ついに七宝珠とリプリサスを選定しました。
断腸の思いです、、、、、くぅ〜っ!

いろいろコンパクトにしました

でも、緑もっさりが好きなので、
どうにも減らしきれないのでした。





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