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リフォレスターは「土の再生」というよりは、「土育」が正解だった。

今日の画像はご近所さんの多肉の寄せ植えがあまりに可愛らしかったので
そちらの画像を載せたいと思います。

改めて「リフォレスターとはなんぞや」の答えを考えた

前回、コンポストとキエーロ、リフォレスターの違いについて書いていて
自分の説明がわかりにくいと思いました。 
一言で現せないのはやっぱりいけない。

はぁ、かわいい。路地ならではのこの発色

そこで改めてリフォレスターがなんなのか
棚卸しをしてみました。

まず、リフォレスターの説明が回りくどくなる要因は何か。
それは作り始めからの工程が長く、
1クールが完結するまでの中に工程が2つあるということ。

つまり、土を再生する工程と
再生した土で野菜(植物)を栽培して収穫し終わるまでの工程。

コンポストのように野菜くずを追加するけれど、
徐々に腐るっていう言い方も正しくないけれど、
完成までの工程である程度腐り状態が好ましくなくなるわけではなく、
(まどろっこしいけど、言葉選びって難しい)

野菜くずを追加するほど土の状態が森の土っぽく
状態が良くなるのが
リフォレスター。

投入した微生物が活発に活動して増えてゆくごとに
野菜くずの分解速度も微妙に上がる。

それはつまり、微生物が成長してるっていうのかな。
言い換えれば、土が育っているということ?
土壌改良が進むことも土が育つって言ってなかったっけ?

なんでしょう!この可愛さは!


土が育つ。
土を育てる……「土育!」
それだ!

「土育(つちいく)」と命名!

リフォレスターは微生物の力を借りて土を育てて
育てた土で植物の栽培を楽しみ
収穫後はまた土を育てるという

ベランダで「土育」を楽しめるめちゃくちゃエコな方法!
それがリフォレスター!

やっぱり路地には勝てないと思うわぁ
はぁ〜〜〜❤️

うん、これはわかりやすくていいぞ!
キャッチーだしね!

ちょっと言い過ぎかもと思わなくもないけれど、
ぬかみそだって「育てる」って表現するわけで、
リフォレスターもぬかみそ的な作り方をするわけだから
うん、いい。
絶対、いい!

よし、これでいこう!

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