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マラソン大会もリモートでチャレンジへ

自粛中で中止になったマラソン大会も多い中、袋井スポーツ協会主催袋井クラウンメロンマラソン大会は、オンラインでのリモートチャレンジとして開催することになりました。何とか対応して実施したいという協会の皆様のオモイをカタチにした参加賞として、大学院の研究で社会問題を解決する為スポーツ用に五感のデザイン研究所メンバーで開発したフェイスシールドを袋井スペシャルにして、リモートチャレンジする前にエントリーした全員に事前に配付されることになりました。
いきなりのフルマラソンは無理でも、休み休み少しずつ、期間中に何回かに分けてなら挑戦できる気になれるのがリモートチャレンジのメリットです!

<リモートチャレンジの申し込み>
9月13日(日)23:59までのエントリー

<リモートチャレンジ期間> 
2020年9月27日(日)0:00~10月10日(土)23:59

通常はペアで3kmコースもあり、私達もエントリーしますと宣言していたら今年のリモートチャレンジは、2週間でフルマラソン(42.195km)達成する1コースのみで、熱中症にならないように早朝に出るようにしたり、家の中でエアランをして体を慣らしながら調整中です。長距離歩くのに慣れていてもこんなに走るのは大学時代にホッケーをしていた頃以来で、最初はなかなか走れなかったのが、涼しくなってくると走りやすくなって距離が伸ばせるようになって、体を動かしたくなるのもわかる気がしてきていますが、日課にされてマラソン大会に出ているランナーの方々を尊敬する毎朝です。

TATTAという大会連動型アプリで、好きな場所や好きな時間帯に混んでいる場所を避けて、各自でリモートマラソン大会に参加する仕組みです。
実際に、TATTAアプリをダウンロードしてみると・・・

走った距離の地図が表示されるので、今までは何気なく通っていたルートがどれくらいの距離かもわかり、どの組み合わせでチャレンジしようか今から作戦を練っているところです。他のランニングアプリとの距離が違うので、おかしいな?と思ったら、TATTAの距離が正確という情報もありました!

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完走者全員に、袋井クラウンメロンマラソンで走ったコースをWEB上でたどるフィニッシャー専用ムービー(約1分)も提供されるので、そちらも励みになっています!

走るコースやモチベーションで色々と検索してみると・・・
今日からランナー」連載記事に紹介されていた「顔マラソン」を発見!
GPSを使い走った道がアートになる「競わない楽しいランニング」例を実践されているプロGPSランナーさんもいるみたいで、静岡バージョンも!
一度にまとめて走れそうな方は、全国の顔マラソンコースを参考にされてもいいかもしれません!



クラウンメロンマラソン大会の参加賞として、リモートチャレンジ前に届くスポーツ用のフェイスシールドの取付方法は、こちらの動画も↓


Twitter

袋井市長の記者会見で発表された模様
クラウンメロンマラソン 2020年はオンライン大会に

静岡放送 #ORANGEで特集された模様
新しいEVENTの様式

サンプルで市民ランナーの方もテスト走行して、コメントくださいました。

袋井スポーツ協会会長の溝口紀子さんも参加賞のフェイスシールドをつけて犬のお散歩でもお試ししてくださいました!

元々はDIY用に構想したものでしたが、材料をどこで調達すればいいのかがわからないので、自分で作るよりも買えるようにして欲しいというご意見も多々いただき、お散歩や、自転車に乗る方などにも使えるように、商品化も検討中です!小雨でも帽子のツバで目の部分がクリアーになり、使えます!
すぐに使ってみたい方々は、袋井クラウンメロンマラソン大会にエントリーしていただくのが最速になりますので、まずはエントリーしてみて下さい!

浜松に住んでいる頃から大好きなクラウンメロンも美味しいので、もれなくもらえるメロンコースにエントリーもオススメです!
離れた地域に住む友人や仲間ともそれぞれの場所や好きな時間に走りながらつながる感覚もリモートチャレンジならではです!
私達も、リモートチャレンジ仲間と励ましあいながら挑戦します!

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