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プチ旅行?を楽しむ②

うっかりや何かの間違いでこの記事に迷い混んでしまったnoterさん、ごめんなさい。
こちらの記事は下記①の記事の続きなのでもし宜しかったら先にこちらを読んで頂けると有難いです。話が繋がるかと思います。
※一応①を読まなくてもそれなりは判るようにしたつもりですが、それはあくまでもこちらの独りよがりなので…。
想定外の、まさかの前編/後編になってしまった為、無駄に緊張しています、汗


さて、前回からの続き。

松林、海、富士山を堪能した後は御穂神社へ向かうことに。

海辺を後にし、松林を抜けて正面入口(?)へ。
本来、最寄りの駐車場に車を停めることが出来ていればそこから松原、海へ行く為のこの通路を最初に通ることになるのだけれど、この日は臨時駐車場がスタート地点だったので初めて通過。


整備されて車椅子の方もOK


以前(すごーく昔)はこんなに舗装されていなくて坂道で一歩踏み出す度に靴に砂が入って困ったのは今となっては良き思い出。

この周辺には常設駐車場やお土産屋さん、数年前に開館した静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」があり沢山の人で溢れていた。
みほしるべ、綺麗だし資料も色々あってオススメです。
※子が全く興味を示さないので今回は敢えなくスルー、悲



ゴールデンウィークと言うこともあるのか露店やキッチンカーも複数出店していてちょっとした賑わいが。
そこにある色々な匂いやポップや写真に誘惑されたけど、何とかやり過ごす。

改めて気付いたこと。
マスクをしている方とそうでない方の割合は50/50に近いけどマスクありの人が少し多いかな。もちろん屋外と言うのもあるし、観光で気持ちが高まっていると言うのもあるだろう。(みんな表情が柔らかい)
コロナ禍と言われ続けて久しいけど、ここへ来てようやく「そうしたことが過去のことになっていくのかなぁ」と思えるような風景だった。
早くフツーの生活に戻れると良いな。

お土産屋さん、「みほしるべ」からすぐの所ある御穂神社へ行く為の道(参道)、「神の道」へ。


長いけど意外とあっさり通り抜けられる


約500メートルのその道の両側に松が植えられていて他では味わえない雰囲気が。
日差しも程好く遮られ涼しげ、歩いていると不思議と心が穏やかになる。いつもよりゆっくりなペースで歩く。いいね、神の道。


途中には説明の看板がいくつかある


夜間はライトアップされるらしいので違った景色も見てみたい。


神の道を進むと「御穂神社」へ到着。
ここは「羽衣伝説ゆかりの神社」として由緒ある神社。(ウィキペディアにも色々書いてある)


静かな佇まい


入口の鳥居の前でお辞儀してから境内へ。
こちらも厳かな雰囲気があって良い。
人影はまばらで静かで落ち着いた感じ。心地好い。
脇にある手水舎の水で心身を清め、御神前へ。


写真の方は別でお詣りに来ていた方



子に今一度お詣りの仕方を確認の為に説明し(コロナ禍で何年も神社にお詣りしてなかった)、御神前へ。
賽銭箱へお賽銭を入れ、二拝二拍手一拝。気持ちを伝えてお辞儀をして退きました。

帰り際、再び鳥居をくぐり振り返ってお辞儀。
来た道を歩いていく。

神社・仏閣は厳かな雰囲気で心が洗われるって言うけど本当にそうだと思う。
特別信心が強いという訳ではないけど時々訪れることはアリ、と言うか意味があるんだなぁ、と。
不思議と心が満たされた感じで晴れ晴れした気持ちになれて良かった。


至るところに松ぼっくり



ゴールデンウィークと言うこともあるのか他府県から沢山の方々が来ていた。関東、関西だけではなくこの日見た車のナンバーで一番遠かったのは長崎!!
もちろん、ここだけが目的じゃないのだろうけど、ここまで来るバイタリティー、モチベーションがスゴいなって。
やっぱり富士山は、世界文化遺産は特別なんだな、て。

近くに良い所はまだまだたくさんあるだろうから、そういう場所は見付けて訪れるようにしたい。(再訪OK!)

今回、はっきり言って時間はそれ程掛かってないけど充分楽しめました!
子も楽しんでくれたようだし良かった。
コスパ最高、笑
その分いつかすぐにお金に羽根が生えて飛んで行ってしまう様なトコに行きたいなっ、笑
それまで頑張って諭吉をたくさん召集出来るようにしておかねば。。。



あ、帰りにゲーセンに寄って行ったのは言うまでもなくて。

子の「太鼓の達人」の腕前については機会があればいつかnoteに書くかも知れない。
書くかなぁ~?どうかなぁ?笑

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