グリーンブック
今日は友達とお家でグリーンブックという映画を鑑賞しました。
以前からこの映画に興味を持っていて、ついに鑑賞することができました!!
目次
1. 映画のあらすじ
2. 映画の感想
3. グリーンブックって?
1. 映画のあらすじ
この映画は、黒人ピアニストの男性と白人ドライバーの男性のお話です。
白人男性は、黒人に対して偏見意識を持っていました。しかし、お金を得るために黒人ピアニストの遣いとして働くことになりました。
最初こそは偏見を持っていたものの、共に過ごしていくにつれて黒人男性の魅力に気づきます。
しかし、世間には様々な不平等が待ち受けていました。この不平等を凹凸な2人が乗り越えていく感動のストーリーです。
2. 映画の感想
やっぱり「人は中身が大事!」そう改めて感じました。
日本では、人種差別があまり無いように思います。ただ、日本在住の外国人の方が少ないからなのかもしれません。
でも、そんな日本で今僕ができることは、外見で人を判断せずに中身を重視することです。
当たり前のことです。
でも、僕は異国の方に対して無意識に「怖い」のような偏見を持っていたと感じました。
誰だって同じ人間です。自分がされて嬉しいことはきっと嬉しいだろうし、されて嫌なことは嫌だと思います。
だからこそ、もっともっと人との関わりを大切にしていかなければならないと感じました。
3. グリーンブックって?
この映画の題名でもある、「グリーンブック」
とは、黒人の方が宿泊できる施設をリストアップされたものです。
そもそも、グリーンブックというものがある事自体がおかしいと思いませんか??
同じ人間なのに、共に食事や宿泊ができない事が不思議です。
そのような現状を無くしていくべきです。
まず、グリーンブックというものも無くすべきだと思います。
僕は日本で20年間を過ごしてきたので、世界の差別現状があまりわかりませんが、この映画を見てさらに興味を持つようになりました!
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