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息子の部屋

息子の部屋、尋常じゃなく汚い、、

机の上、床、ベッド、至る所に書類、衣類などが散乱している。

これでは落ち着けるわけがない。
と父は思ってしまう。

本人は全然平気である(^^;;

◆取りたくなる行動
・片付けろ、ありえないだろ!(スパルタ型)
・部屋は人の心を表しているんだぞ(説教型)
・勉強ができて部屋の汚い人はいない(教訓型)

どれも言いたくなる。
しかし、どれも自分が子どもだったら、ウザい。

**

と、
Twitterをみていると、親野さんの投稿。

親が良かれとおもい伝えること、えてして感情が混じる。押し付けになりやすい。

第一に待つ。そして親が率先してやる。自分の机、部屋をきれいにする。

それでも伝えたいなら、

「〇〇しなきゃダメ」→「〇〇しよう」

とする。

これで責めたり、とがめたりするニュアンスがやわらぐ。

そして息子が「あぁ、きれいな部屋って気持ちいいなぁ」と、どこかで感じたら勝手にやるでしょう。

いつになるか分からないけど。
やらないかもしれないけど。

信じて待つしかない。


以上、今日も「考える葦」に来ていただき、ありがとうございました☺️

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