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私達は日常に危機感 緊張感を知らない、だから〇〇できない。

ほんの少し前まで、私達は
まさか自分が生死の瀬戸際に立つとは思っていなかった
想像を絶する困難に直面するとも思っていなかった。

1月1日という静かに幸せを迎えるはずの日に

大きな地震に見舞われ
2日には羽田で飛行機事故が起き
3日には山手線で殺傷事件ありました。

なんという2024年の幕開けでしょう
大変なショックです。

暖かいお部屋でこれらのニュースをどのように
受け止めましたか?
せめて御身内と
無事に過ごせている事を話し合って下さい。
平和な事に感謝する、もちろんそうですが
「人を思いやる気持ち」を考えて欲しいと思います。

地下鉄サリン事件が起きた時

私はたまたま福岡の知人の家に遊びに行っていました
ニュース速報をみて飛び上がりましたが
知人は寝っ転がって「へー、家近いの?」と
あまり興味がないようでした。
私は当時亀有に住んでおり千代田線はよく使っていました
東京にいるの友達は通勤時間です。
テレビの前で落ち着きなくニュースを見ながら
寝っ転がったままの知人達にとても違和感を感じていました。

イエローモンキーさんの「JAM」という曲の歌詞に

「ニュースキャスターは嬉しそうに
 乗客に日本人はいませんでした……」
というのがあります。
まさに歌詞の内容を福岡で体験した気がします。

長い長い年月の中で沢山の災害が起き
大勢の方が亡くなっています。
あなたはその時何を感じましたか?

感性を広げて生きましょう
これからの日本や世界は今以上に緊張感が必要になるかもしれません。

お読み頂きありがとうございます。
幸せサロン心 理永でした。
よければ好きお願いします。


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