宝塚記念5

<宝塚記念穴馬>

<宝塚記念穴馬>

【エタリオウ】
11戦1勝・2着7回、最強の1勝馬。前走の天皇(春)は後方待機から直線は失速して4着。ステイゴールド産駒の宝塚記念の相性も良い。今年は4歳馬がエタリオウ1頭のみ。今回はテン乗りG1制覇職人横山典弘騎手が手綱を獲る。

【マカヒキ】
今年は京都記念で3着に入り、前走の大阪杯もメンバー中最速上がり34秒9の脚を使い4着。非凡な切れ味が戻ってきた。宝塚記念は梅雨時期で阪神最終週の日曜ともなれば内側の馬場は相当荒れてくることが推測される。外差しが決まりやすくなり、マカヒキの非凡な末脚をいかせる。1コーナーまでの距離が芝2000mより距離が長い芝2200mの方が脚質的に合っている。

【スティッフェリオ】
過去10年で5勝を挙げているステイゴールド産駒は阪神内回りへの適性はずば抜けて高い。3走前の福島記念、前々走の小倉大賞典を小回りコースで連勝していることから小回り、内回り適性が高いことを示している。梅雨時期の馬場、阪神最終週の荒れた力の要る馬場で高いポテンシャルを発揮できる。1発の可能性がある穴馬だ。

【ノーブルマーズ】
昨年の宝塚記念は12番人気で3着入り波乱を演出した。その後は5戦して1度も複勝圏内を獲れていない。阪神2200mは過去1勝・3着1回。芝2200mでは2勝。梅雨時期、阪神最終週の荒れた馬場での時計のかかりやすい条件が合っていることから昨年の再現があっても驚けない。

【クリンチャー】
菊花賞3着馬。17年は京都記念優勝、阪神大賞典、天皇賞(春)を3着した実力馬。凱旋門賞遠征後は精彩さを欠いている。復活するには難しいが、海外遠征の疲れが抜けて、状態が良かった頃の積極的な競馬が出来れば好勝負できる力を持っている。

宝塚記念
3連単6点予想『先行配信』
大好評です。お気軽にご利用ください。
3連単6点勝負の『先行配信』です。
予想をお支払いの前に先行して配信するシステムです。
情報料金のお支払いは翌週の金曜日までにお願いしています。
先行配信のご案内です↓
https://goo.gl/uA7UY1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?