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チェンマイは親も子も成長できる場所

サワディーチャーオ✨
ナマケモノ美容師です🦥
2024.5月31日。タイに滞在して15日が過ぎました。
5月も今日で終わりです。

昨日は午後から体がしんどいなぁと思ったら、発熱してました。
とても楽しいチェンマイライフですが、やはり環境が変わり気が張っていたのでしょう。疲れが出たのだと思います。

子供達は、変わらず元気ww
食べ物もいろんなものにトライしてますが、今のところ食あたりも無く無事に過ごしています。

去年のチェンマイ1ヶ月滞在の時は2人共、熱をよく出していたので環境の変化にも慣れてきたのでしょう。
子供の適応能力は凄いです!

【チェンマイは親も子も成長できる場所】

ということで・・・

チェンマイはタイの北部地方にあり「北タイ」と呼ばれており、日本でいう“京都”のような場所。寺院も多く、バンコクのような高層ビルはほとんど無い。山に囲まれた自然豊かな場所の為、気候も朝晩は快適に過ごせています。
特に今の時期は雨季に入り、時より雨が降ります。そのせいか、日中も過ごしやすい日が続いています。

鹿児島に住んでる私からすると、鹿児島の夏とほとんど変わらない気がします。(出てくる虫も含めてw )

雨季はオフシーズンの為、観光客も割と少ないらいしですが、この時期の果物は一番最高らしい!「種類が豊富・甘くて美味しい・安い」の三拍子が揃うのは5月だけだそう。

フルーツは何を食べても本当に美味しい!
そしてビックリするくらい安いので、毎日のように食べてます。
おかげさまで、チェンマイに来てから腸の調子が良いですw w

スムージー屋さんもいっぱい
マンゴーは一個120円。激うまです!
パッションは市場でキロ売り。

今日は、私のチェンマイでの生活をお話しします。

私は今、チェンマイでタイ古式マッサージの資格を取得するために学校に通っています。では、母子でどうやってマッサージスクールに通っているのかというと、

まず最初にすることは、一番手のかかる娘を1ヶ月契約で通える保育園に預けること。
そして、快適に過ごせるキッチン付きのアパートを近くで探します。

保育園とアパートはなるべく近いことが必須で、急な熱でもすぐに対応できるように備えます。

実は今回は気になるホテルをネットで見つけて、その周辺に保育園がないかGoogle MAPでひたすら探す作業をしました。
※ポイントは日本語ではなく英語で検索すること。

ありがたいことに、バイクで3分の所に娘の保育園を見つけ、無事通わせることができました。


6歳まで通えます。
言語は英語で多様性が学べる環境
屋内プール
英語とタイ語のお勉強があります

そして、今回滞在したホテルはこちら↓

とにかく立地条件抜群のこのお宿。チェンマイでは珍しいプールでは無く温泉付き!(割とお値段高く一度も入ってないですがw w)
1日からでも宿泊OK!1ヶ月レントも出来て便利です。

無印の家のような木の家具が落ち着きます
月単位でのレントの場合、ベットシーツなど生活に必要なものは自分で購入します。

住む場所が整うと、あとは全て引き寄せです。

次に、ホテルを拠点に、私のマッサージスクールと息子の語学学校を探します。ここからは、Google MAPだけではなく、娘の保育園の先生に聞いたり、とにかく現地の人に情報を聞きまくりますw w
全て行動あるのみ!

先に見つかったのが息子の学校でした。
本来、語学学校に通う予定でしたが、娘の保育園の先生が教えてくれた情報の中にアートを学ぶSchoolがあり、そんな発想全くなかったので衝撃でした!

実際に通った息子のスクールはこちら↓

なんと!娘の保育園からバイクで4分!!奇跡です!!!

とても素敵な空間です
マンツーマンだったり、グループレッスンだったりします。この日は息子以外、韓国人でした。
こちらも言語は英語ですが、Google翻訳してくれるみたい。

3時間で絵を描いたり、クラフト作りをしたり、自分で選べるところも魅力の一つでした。息子はあまり絵を描くのが得意ではなかったですが、テクニックを教えてもらうと、私もビックリするほど一気に上達していました。
日本の授業では圧倒的に絵を描く時間が少ないので出来ないのは当たり前かもしれません。

オーナーさんが「日本人もっと来てー」と言っていました。
日本人の評価は絶大です。チェンマイに滞在していると、何度も「I LOVE JAPAN」と言われます。
日本人であることに誇りを持つ瞬間ですw w
日本にいたら味わえない感覚かもしれません。

更に引き寄せが止まりません!!
私のマッサージSchool、娘の保育園からバイクで1分。息子のスクールからバイクで3分。
なんですか、この理想の距離は・・・♡

Googleだけを頼りにお店に行ってみると、清潔感漂う小さなお店。

店内の様子


突撃訪問に加え、カタコトの英語で「マッサージスクールはやってるか?」と尋ねると、日本語で「やってますと」返ってきた。笑

ネットにも出てこないお店。なんと!日本語ペラペラの親子がされていて、
テキストもまさかの日本語バージョンあり。

日本人と共同制作し、日本校もあるとう奇跡

私の目的でもある【チネイザン(腹部マッサージ)】も資格も取れるのも嬉しい。おまけにタイ政府認定校で、ライセンスの取得も可能。

話を聞くと、Napa先生親子は元々大きなスクールに在籍しており、レッスンのプロ。去年独立し立ち上げたばかりだったみたい。

何この奇跡の連続・・・
正直、うまくまわり過ぎて怖いとさえ思いましたw w

こうして、私はチェンマイで自分の成長のために学びながら、子供達も多様性や成長のために学べる環境を手に入れたのです。

マッサージスクールがマンツーマンだったこともあり、午前中は息子とお店に行き、午後に一度息子をスクールに送ります。
夕方、2人を迎えに行き、残りの1時間レッスンをするという、融通利きまくりのレッスンに本当に感謝です。

チャンマイはマッサージやヨガ、アートや語学学校など学べる環境が沢山あります。日本人も多く学びにきていますが、子連れで来ている人は少ない。私も2年前までは、「独身の時、海外にいっとけば良かったー」と後悔し諦めていましたから・・・。

息子の撮る写真がスキ。

チェンマイは1日からでも子供を預けれるし、親は学ぶことが出来ます。
大変なのは最初だけ。ゼロからイチになる行動さえ頑張って起こせば、後は私のようにありえないような引き寄せが次から次へと起こりますw 

あなたなら、日本の京都チェンマイで何を学びたいですか?


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