Redxサービスの公式note『The Redx Design Magazine』がはじまります。
はじめまして!Redx(リデックス)サービスのプロダクトデザイン&マーケティングチームの佐藤と申します。この度、Redxサービスの公式note『The Redx Design Magazine(ザ リデックス デザイン マガジン)』を開設いたしました!
念願の公式note開始ということで、ひとりでも多くの方にこのnoteが届いたらいいなとドキドキワクワクしながら、一つ目の記事を書きはじめています!
サービスの紹介をする前に、note記事の作成と編集を担当している、私の自己紹介も簡単に書かせていただきます!
それでは、今回が初めての記事ということで、noteを立ち上げたきっかけと、今後発信していきたい内容についてご紹介していきます。
私たちのサービスRedx(リデックス)について
Redx(リデックス)は、「リテール(小売り)業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めたい」という思いを込めて「Retail」と「Digital Transformation(DX)」を掛け合わせて作られたサービス名称です。
サービスを開発・提供しているのは、20年以上ITシステムの受託開発を行っている「オープンリソース株式会社(以下オープンリソース)」です。
サービス構成は、販売する商品の情報を管理・記録するための『POS(Point of sale)システム』と『店舗のDXを推進するシステム』という2つのメニューがあり、日々サービスを磨き上げています。
サービスの詳細やビジョン、ミッションについては今後の記事でお伝えしていきたいと思います!
The Redx Design Magazineとは
この公式noteの名前を「The Redx Design Magazine」と名付けました! Redxが実現したい世界や開発ストーリーはもちろん、UXデザイン、プロダクトデザインプロセスや、今後開催予定のRedxユーザー会の告知やレポート記事を発信予定です!
ローンチして間もないサービスだからこそ、便利で、使いやすいサービスにしていけるように、導入企業の皆さまと共に、プロダクトデザインとサービスデザインを進めていきたいと考えています。
noteで発信したいこと
「流通小売業界の慣習や構造的な課題、システム開発における悩みや痛みを、日々もがきながら解決しているプロセスを公開したら、誰かの役に立つのではないか?」という思いでnoteを開設しました。
今後は、大小さまざまな取り組みや事例、プロダクトデザインに関連する内容をご紹介していきます。
こんな方向けの記事を発信予定です!
【小売業界のDX担当・システム開発担当の方々】
Covid-19の拡大を経て、益々DXが推進されると言われています。しかしなが
ら、どのくらいの企業がDXを進められているでしょうか。
DX担当、システム開発担当の方々は、現場からの要望や課題の集約と、次期システム導入に向けての情報収集や予見整理などをされている事と思います。
そんな昨今の状況の中で、私たちが感じている課題感や、課題解決に向けての取り組みをご紹介していきたいと思います!
【小売業界/システム開発業界の未来を考えている方】
Redx(リデックス)のプロダクトデザインチーム、マーケティングチームは
、熱い志をもって集まったメンバーで構成されています。
私たちは自社で得たナレッジを、積極的にシェアしていきたいと考えています。
業界の課題解決は、業界の未来をデザインすることに繋がると思っておりますので、業界内外を問わず同じ思いを持った方々と共に、理想的な未来を共創していきたいと考えています!
今後アップする予定の記事たち
自社の情報だけではなく、業界の最新情報やお役立ち情報も随時発信していきます!
最後に
小売業界における「システム開発」「オペレーション改善」「DX推進」を進めていく上では、「これまで取り組んできたこと」と異なる視点、切り口を持って、新たな解決策を企画・実行していくことが求められます。
Redx(リデックス)が実現していくプロダクトデザイン、サービスデザインをきっかけとして、ユーザー企業の皆さまの日々のオペレーションをリデザインしていきたいと考えています。
実現に向けては、試行錯誤の繰り返しであることは容易に想像がつきますが、だからこそ、そのプロセスにおける葛藤やリアルな様子を発信していこうと思っています!
このMagazineでそういった一つ一つを感じていただけるように、精一杯記事を作っていきたいと思いますので、どうぞご期待ください!
Redx プロダクトデザイン&マーケティングチーム
佐藤
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