オンラインコミュニティに対する所感2

ブブブです。

前回記事から、少し時間がかかりました。

自分で読み直して、自分がいまどの位置にいるか、スタンスなのかを最初に表明しておいたほうが良いと思い、今回はそこからまとめます。

①.ブブブはオンラインコミュニティに属してこなかった(厳密には違いますが、後日、番外編として書こうかなと思います)。

②.ゲームをしようとすぐ声をかけられるようなフレンドがいない。

③.十人規模のdiscordサーバーを所持している。

④.③をオンラインコミュニティとして機能させたい。①、②を満たすように活性化させたい。

大雑把にまとめると、上記①~④を私が達成・持続させたいと考えています。

当然、思うだけでは、それを実現できません。

一人ひとりと信頼関係を作る必要があったりするからです。ゼロから人間関係を構築するのも大変なのに、コミュニティとして活性化されるまでは、あまりに道のりが長いでしょう。

というか、私はまず「一人ひとりと信頼関係」の構築からやっていかなければなりません。これもまた、すぐにできるものではないでしょう。

いきなり、「おいおい、遊ぼうぜ、俺が遊びてえから!」なんて話は、よほど相手にとって魅力的な人間でなければ成立不可です。

そのため、このマガジンは長期連載になるかと思われます。コミュニティ編に辿り着くまでに何年かかるか検討もつきません。冨樫先生より進捗が芳しくない可能性もあります。無論、私は大御所ではありません。

ここで記事を締めようかと思いましたが、課題をひとつでもテキスト化(言語化)しないと実現に漕ぎつけないし、何をすればいいかを掴みたいので、一つ挙げます(自問自答形式になります)。


課題①:信頼関係の構築にはgive and takeが必要か?

私は「古い付き合いのある知人がいない人」であり、年齢も二十代後半と良い大人なので、新しい人間関係には必然的に「give」をする必要があると思っています。幼児のように、気づいたら友人になっていた、ということはもうないのです。

まず、私のdiscordにご参加いただいている皆様は、twitchのストリーマーやリスナーです。私もストリーミングをしますが、価値を提供できていると言い難いため、リスナー視点で以下、述べます。

twitchには有料購読制(サブスクリプション)というものがあり、これはストリーマーを金銭的に支援するものです。同じく、ビッツというものもあります。俗に投げ銭と呼ばれるものですね。仲介手数料をこちら側が負担する方法などもありますが、本題から逸れそうなので省きます。

私は、ストリーマーに対してコメントで配信を盛り上げたり、嫌われはせずとも、好まれるようなことも書けません。

そのため、サブスクリプションやビッツ、ドネートをすることが「give」になります。

では私が受け取る「take」は何なのか?というのが困りものです。自分でもハッキリ「いまはこれ」と言えません。

自分のストリーミングに来てもらえたらうれしいし、一緒に遊べたら楽しいです。しかしこれが「お金で、相手に強制させていないだろうか?」と思うこともあります。嗚呼、哀しき。

ちなみに、そんなことは全く気にせず、ハッキリ拒否・無視してくれる人もいます。というかそっちの人のほうが多い。

人気者はgiveされることに慣れていて、友達はもうたくさん、ということなんでしょう。まさに格差社会。

またしても、まとめになりきってない感が強めですが、私の文才ではここが限界です。

とにかく、私には真剣に支援し続けたいと思うストリーマーが数名おります。その人たちと仲良くなれたら充分です。

この連載はメインの長期編としてマガジンにします。番外編も書いていきたいと思うので、ぜひ閲覧いただけると幸いです。

同じような葛藤を抱える人からアクションがあると理想です。

それではまた。

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