ストリーマーのすごさ

初めての記事で書いたように、私は今年4月からtwitchでストリーミングを昼夜問わず視聴するようになり、また自分でもストリーミングを始めました。

今回の記事では、純粋にストリーマーに対して思ったこと、さらにリスナーについても触れてみたいと思います。忘れないうちにメモです。

①人に時間・お金を使って貰えるすごさ：

　フォロワーが数百人単位のストリーマーは、このご時世といえども平日日中でも数十人が常に視聴しています。純粋にすごい。何が凄いかと言えば、人にそれだけ時間を使う価値を提供できている証だから。

　時間は人の持てる資産で最も貴重なモノです。それを自分に向けてもらえるというのは、率直に言って異常ともいえる凄さです。しかもそれらのリスナーたちはサブスクリプションしていたり投げ銭もします。お金も使っているのです。それだけのクオリティのあるストリーミングをしていることを裏付けていると思います。

②ファンがいるというすごさ：

　ストリーミング開始と同時にリスナーが10人以上やってきて、すぐさまコメントが賑わう。フォロワーの多いストリーマーは、それに比例してアクティブなファンを持っています。

　ストリーマーがストリーミングを始めるきっかけがなんだったのか、ファンを増やす過程がどのようなものだったのかはわかりかねますが、最近、ストリーミングを始めた自分としては、ぜひともそのあたりのことを知りたいです。noteの有料記事とかにしてもらえれば、10万円とかでも買います。それでも安いかな。

　そしてそれらのリスナーたちがなぜファンになるのかというのも気になるところ。私の場合は、支援したいと思える人（例としてはキャリアアップやストリーミングへの努力のスタンスを感じる人）のファンになります。リスナーがひとりのリスナーからファンになる過程というのも気になりますね。

　私と同時期に同じカテゴリーでストリーミングを始めたストリーマーは、あっという間にフォロワーが100人を突破しそうです。私もリスナーとしてよく視聴に行きますが、もう複数のアクティブファンがいます。

　羨ましい、というと失礼ですが、努力の差なんだな、と思っています。