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29=自分で決めな

おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!

今日もnoteを更新していきます。

テーマは"自分で決めな"

ではれっつごー


昨日、ついつい熱くなってしまった。

感情むき出しで自分の考えを語った。

考えを押し付けるような形にはなっていないとは思うけど、相手はどういう風に感じただろうか。

ひとにはひとの生き方があって、そこに他人が干渉するのは違うのはわかってる。

でもできるならその人がよりよい道へ進めるように案内したかった。



そう、昨日、今後の進路について何人かで話していたんだよね。

そしたらなんだか自分の意志があんまりないような、

いや、ないというか隠れているだけに感じる人がいたんだよね。

自分の意志を押さえつけているような。


なんで押さえつけられてしまっているかというと、

「親があー言った。親がこういうから。親に反対されて」

こんな言葉ばっかりで、本当の気持ちが隠れてしまっている気がした。


わかるよ、親の言うことって絶大なパワーがあるよね。

困った時はやっぱり親を頼るよね。


でもさもう大学4年生。

まだ学生だけど、立派な大人だよ。もう社会人になるんだよ。

それなのに親の言う通りにしか行動しないのはもったいないと思うんだ。

それじゃ親の生き方。生きているのは自分。

ずれてしまってるよ。

自分の生き方を、自分が生きるんだからさ。


それで、昨日ついつい熱くなって語ったのはこんな思いがあって、

とにかく「自分で決めな」って話をした。

親に言われてその通りだなって思うならそのように決めればいい。

これは親の言いなりになっているんじゃなくてちゃんと自分で決めてる。

自分の人生なんだから、自分中心で、自分を軸にわがままでいいと思うんだ。

とにかく「自分で決めな」って伝えた。

自分で決めないと挫折したときに立ち直るの大変だからね。

ひたすら他責で逃げることになる。


そんな道を歩んでほしくなくて、できるならその人が望むままの人生を歩めるようにエスコートしたくて、

久しぶりにあんな感情むきだしで話した。

話してみて、自分もずいぶん立派になったなって思った。

こんなこと自分がいろんな経験を積んで自分のことよく知らないと話せないからね。

わかりにくい成長だけど学生生活でとっても成長してるんだってことを実感した。


おわり。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

話をした友人からうざがられていないことをひたすら願います。

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