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大学生として書く最後のnote

こんばんは。まだギリギリ大学4年生、4月からは理学療法士として社会に出るてらっしーです!

今回は大学生として書く最後のnoteにしたいと思います。
これまでに157本のnoteを書いてきました。

158本目は特に気合を入れて書いていこうと思います。

内容は、
自分が大事にしたいことについて。

はじめに

このCMに見覚えはあるだろうか?

auのCMだ。
人気の職業の方に応援されて、三太郎はエクササイズを頑張ってしまうというストーリー。

このCMの中でとても印象的な言葉があった。

なんで
応援されると・・・
頑張っちゃうんだろ・・・

振り返ってみてほしい。
今までの人生でこのような経験はしていないだろうか?

自分にはある。
なんどもなんども。応援があったから挑戦できたこと。


自分が大事にしたいこと

自分が大事にしたいこと。
それは、「挑戦と応援は循環している」ということ。

noteで挑戦と応援の循環について書くのはもう5回目くらいだろうか。
なんどもなんども言語化したくなるくらい大事にしたいと思っている。
重要なことは何度でも。

そもそも「挑戦と応援の循環」という言葉は自分の言葉ではない。
成瀬さんという方から聞いて、それから自分も大事にしている。

簡単に「挑戦と応援の循環」について解説すると、

  • なにかに本気で挑戦している人を見ると応援したくなる。

  • 応援をしていると今度は自分が挑戦したくなる。

  • 挑戦するとまた誰かが応援してくれる。

こうやって、挑戦と応援はぐるぐると循環する。


話は少し変わるが、
2022年、3/30の選抜高校野球、近江vs浦和学院の試合
これはまさに挑戦と応援が循環していた。

近江のエースは試合中のアクシデントでケガをしてしまった。
それでも足を引きずりながらマウンドに立ち続ける。
その姿に観客は心を動かされ、自然と応援してしまっていたのではないか。
その挑戦する姿を目にして、応援せずにはいられなかったのではないだろうか。
そして甲子園一体を味方につけ、選手たちもそれに奮起し、サヨナラホームランという結果に結びついたのではないだろうか。


挑戦と応援は循環する。
自分自身、それを体現している。

だからこそ、挑戦するのが好きだし、応援するのも好き。
挑戦しているとき、応援しているとき、あの時ほど夢中になれる瞬間はない。

もう数日で社会人になる。
社会人になっても、様々なことに挑戦することはもちろん、誰かの挑戦を素直に応援できる自分でありたい。




なんでかわからないけど、
応援されると、頑張ってしまう。


その答えは、
挑戦と応援は循環しているから。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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