どこまで人を許せるか

1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書　藤尾 秀昭

出版社 ‏ : ‎ 致知出版社

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人生は美しいことだけ覚えていればいい。

世界中の優秀な学生が集まってくる中で大きく伸びる学生の共通点は

「しつこい」・「素直さ」・「素人発想、玄人実行」

本当の玄人になるには、自分の玄人性に疑問を持てるかどうか。もっと言うならば、時に自分が築いてきた実績を捨てる勇気があるか

美しいと感じる能力、美しさを知る能力を持ち合わせていないと幸せになれない。音楽でも絵画でも彫刻でも、あるいは自然でや人の出会いでも感じる力が必要。

他人が「～してくれない」と嘆く前に、自分が人に何かしてあげられることはないかと考えるべき。

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毎日朝読書に読んでいる本。

毎日半ページ。

今日はイチローのストーリーで、

「小さなことを重ねることがとんでもないところへ行く唯一つの道」

目標はあまりにも高過ぎると挫折してしまうから、

小さい目標を一つひとつクリアしていく。それを積み上げる。

というお話しだった。

毎日の生き方もそうだなぁと思う。

最近他のビジネス本を読んでいても、よく『論語』の話が目に付く。

古代中国の時代に孔子が導いた教えは、現代でも通ずるものがあって、

人間の悩みって変わってないんじゃないか・・・？とさえ思う。

そして、自分の今の悩みの導きが本に書いてあったりして。

本は時に人生を変えるほどの影響を持っていると思う。

この本も、ふむふむ。と思う日もあれば、

新しい言葉を知ることもある。

とても考えさせられる日もある。

私の一番考えさせられた日。

7月31日「どこまで人を許せるか」　塩見志満子さん

負の連鎖は自分の番で止めたい。

そう思ったけど、果たして自分がそこまで器の大きな人間であれるのか。

ベトナムに行ったとき、教えてもらった言葉を思い出した。

「愛することと許すことは、人々を幸せにする」

この間思い出したこの言葉。

許せる人間でありたいと思う。

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🌸：ブルーファンタジア

花言葉「永遠」

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