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個人情報漏洩のリスク?マイナンバー提出に対する心配

マイナンバー制度が始まって以降、マイナンバーの提出を求められることがありますが、本当に提出してしまって良いのか漠然と心配になる自分がいます。
提出しないと各種手続きが進められないため結局は提出するのですが、今後のためにもどんな場合に提出が必要かを少し調べてみました。

【提出先】
国や自治体、税務署、年金事務所
金融機関、証券会社、保険会社
勤務先、バイト先
など

主にお金が関係するところで必要になっている感じですね。
賃金やロイヤリティなど収入が発生する場合、社会保険や税金の手続きが必要だからでしょうか。

マイナンバー制度の目的がそうなんですね。
社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の概要

国外に関しても同じで、海外の金融機関に口座開設する場合や、Amazon.comなどに商品を出版する場合も提出が必要になる可能性があるとのことです。

マイナンバー番号だけで直ちに何かが出来るとは思えないので、そこまで心配する必要はないとは思いますが、心配のタネにはなるので気になったものは調べていこうかと思います。

(おまけ)
日本の個人の納税者番号(TIN)はマイナンバーらしいです。
各国・地域の納税者番号制度に関する情報


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