FPS視点版Osu、McOsuでAIM練習しよう

ディスク

2021年8月13日 11:34

はい、ディスクです

書きたいので書きます

前置き

FPSプレイヤーのみなさん、Osuってやってますか？
あのOsuです。AIMがよくなるとかいつも都市伝説が流れてるアレ。
そのOsuにですね、今日は更に都市伝説を流そうと言うわけ。

本題

皆さん、こんなこと思いませんでした？
「そもそもFPSじゃないゲームやってAIMよくなんの？」

そうこれ、みんなの疑問ですね。これを解決しようというわけ。

そこで出てくるのがMcOsu。本来はVR機器でOsuをプレイするゲーム
ですが、VR機器なしでもデスクトップモードとしてプレイが可能。

設定解説

必要なもの

・Osu
・Osuアカウント
・Osu譜面
・Steamアカウント
・McOsu
・必要あらば見やすいスキン

Osuのインストール

Osu未プレイの方は必ず通常版のOsuをダウンロードし、基本的なやり方を覚えておきましょう。

Osuダウンロード先

また、Osuは音ゲーなので譜面が必要なわけですが、
譜面検索するためにはアカウント作成が必要です。

手順は

Osuインストール
↓
ゲーム内でID/メールアドレス/パスワードを入力
↓
届いたメールから本登録
↓
ここから譜面を検索
↓
譜面をダウンロード
↓
ダウンロードしたファイルを開いて譜面を追加

といった感じ

McOsuインストール

次にSteamは自分でアカウント作成してもらうとして、

McOsuのインストールはこちら

起動する際は、必ずSteamから起動してください。

Steamから起動するとこんな風にon Desktopをプレイが選択できます。

スキン変更編※

これは別にやらなくてもいいですが、初期のスキンだとカーソルの丸が
左クリック中に拡大されてしまったり、回転していたりしてやりづらいので
やりやすくするスキン(といっても設定ファイル)を配布します。

スキンを自由に作って配布できるサイトでDLした設定をもとに少し改変したものになります。

これをダウンロードしたら回答してもらって、

C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\osu!\Skins\NoMove\skin.ini

となるように配置して下さい。

McOsu設定編

※細かい数値はキーボード左右キーでできます。
やっとここまできました。では設定解説していきます。

画面中央のMcOsuをクリック→Optionsクリックで設定が開けます。

Osu!folder：譜面の場所が違う人はここを書き換えてください。手入力です

音量調整がしたい場合はココから

スキンを変更した人はLocal Skin …をクリックし、スキンを変更して下さい

Cursor Size: ２
Automatic Cursor Size にチェック

これで丁度いいサイズになる

Raw Inputにチェックを入れましょう。マウスの精度が上昇します。

FPoSu：チェックを入れる。FPS視点になります。

FOV：やっているゲームの視野角を入れておきましょう

Apex Legends Calculator(APEXの人のみ)

私はAPEXの視野角にしていますが、１人称視点のFOVを調べるために

Apex Legends Calculatorを使いました。

使い方は簡単
Mouse Counts Per Inch (CPI)：マウスのDPI
Rendered Width (setting.defaultres)：横の解像度
Rendered Height (setting.defaultresheight)：縦の解像度
Field of View Multiplier (cl_fovScale)：
下記ファイルをメモ帳で開きcl_fovScaleの数値を入力(視野角110で1.55)