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私がかんころ編集部に入会した訳

【2022/09/14追記】

2022年4月で編集部は退会済なので、参考資料として読んでいただければ幸いです🙇‍♀️

バナーは削除しました🙇‍♀️

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こんにちは、れでぃけっとです。

noteアカウントもすっかり放置状態、なにを書いたらいいか悩んでいました。

以前から何か発信してみたいというのがあり、2022年は少しやってみようと思います。

第一弾は『私がかんころ編集部に入会した訳』

1.そもそもの出会い

私がかんころさんを知ったのは昨年(2021年1月)。Instagramのフォロワーさんが本を買ったという投稿を見て、かんころさんを知りました。

https://books.rakuten.co.jp/rb/16596573/


ちょうど著者が売れて品切れが出ているという頃。わたしはまず電車に乗って本屋さんに行きました。

すぐに見つけました…2冊のうちの1冊でした。

本を買ったら次はノート…どのノートで始めようかと思ってノートを買いました。

買ったノートはコクヨのSooofaです。当時はロフト先行発売でした。

https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/sooofa/

そして本を読みながらmy letterノートを書くようになりました。myletterノートを始めたのは、ちょうど職場の人間関係が上手くいかなくて悩んでいた頃でした。

もともと自己肯定感は皆無に等しいほど自分が嫌いでした。学生時代は変わり者・変な奴扱いされてきました。

そして数年前、病院で心理テストを受けた結果、発達障害の可能性が高いと言われました。判断材料が乏しいため、正式診断ではありませんが、グレーであるのは確定した瞬間でした。

本を購入して数日経った頃、『かんころ編集部の参加者募集』を知りました。

かんころ編集部はFacebookを利用した、有料のオンラインサロン。募集は年数回の三日間のみ。クローズドな空間だそうなのでそこは安心かな?でも…

月3000円だし、そもそも人と付き合うの苦手だしなあと思いながらも、やっぱり気になっている私がいました。

2021年2月3日。締め切りギリギリにやっぱり入ろう!と申し込みました。クレカはどれにしようか。たまたま手に取れる場所にあったカード番号を入力してすべて終わったら2月4日になっていました。

ダメかもしれない。ご縁がなかったかな

主催の会社からメールが届きました。

無事OK!!!!!!!!

こうして私はかんころ編集部8期生として入会しました。

そこでひとつまた悩みが。

名前をどうしようか

私は基本的にインターネット上のハンドルネームと本名を紐付けしたくない人です。かといって本名の下の名前も呼ばれることが限られていてくすぐったい…

そこで苗字をもじった名前にしました。

編集部にはいろんな方がいました。

起業されている方、主婦の方、婚活されている方、執筆活動されている方、シングルマザーの方などなど年齢層も幅広く、温かい雰囲気がありました。

月一回のマイレターノートワークは期限内に投稿すると、かんころさんからコメントがもらえます。別名『かんころさんとの交換日記』

毎月一回お題が出題されて、決められたテーマに沿った文章を投稿すると、審査の上、認められるとMVKとして表彰されるものもあります。

 Happyな出来事を報告したり、悩み相談もありますが、一番の肝はサロンメンバー限定のLIVE。

SNSでは明かされない裏話や、悩み相談に回答したり参加者がコメントしたり。編集部の一番のメリットはサロンLIVEだと思います。

リアルタイムで聞けなければアーカイブもあります。そこでかんころさんの言葉に耳を傾け、時にメモするもよし。コメントするも良し(但しサロンのお約束がありますのでそれは守ること)。

入会して1年になりました。その中で私が感じたことを書きます。

1.ひとりではないということを実感できた

人と繋がることが本当に少ない身としては、1人ではないことが有難かったです。特に昨今は会いたい人に会えなくなった人も多いと思います。私の場合、思い切って仕事のことで悩み相談を書いたところ、応援や励ましのコメントがありました。それが嬉しかったです。

2.どちらかというと恋愛関係に強い

かんころさん自身が心理学×恋愛カウンセラーであるせいか、『彼氏が出来ました!』『結婚出来ました!』のHappy報告が多いです。恋愛やパートナーシップについて学びたい人向けかもとちょっと思います。

(決して仕事のことは相談してはダメという訳ではありませんので念の為)

3.編集部内で同じ趣味の仲間を見つけにくい

何気なく書いたりコメントすることで『私も好きなんです!』と同志を見つけることがありました。

(秦基博さん、すみっコぐらしがそうでした。好きな方がいらしたのは大きな収穫です)

いざ同士を見つけるのはサロンの中ではちょっと難しいかなあ…

メンバーとSNSで繋がって交流するほうが手っ取り早いかも?

4.お金払ってるから参加しなきゃ!と義務感にかられる必要はない

マイレターノートにしろ、サロンLIVEにしろ、参加したければしたら良いし、忙しかったら無理にコメントしたりする必要は無いと思います。

特にマイレターノートはとてもじゃないけど見せられないという方もいらっしゃると思います(手帳の中身を見せるか見せないか問題に繋がるかも)。中にはかんころさんと繋がりたくて書いてる人もいると思うんですね🤔

必ずしも全部に参加する必要はないし、機会があればでいいと思います。そんな余裕もないよ、忙しくてきついのであれば退会はやむを得ないかな。

一年経過して、かんころ編集部に入ったことはよかったです。ここで出会えた方もいらっしゃいます。

他にも編集部について書かれている方はいますが、気になるよという方はぜひご入会を。Facebookをやってないという人、やってることがバレたくない人は、まず友達限定にすること。スマホのアドレス帳連携は絶対しない。Google検索に引っかからないようにすることコレ大事。あとは名前をローマ字もしくはひらがな、カタカナ、結婚されている方は旧姓にするなど対策を。出身地、現在の居住地、出身学校も入れないほうが賢明です。特に学生時代は黒歴史な人は空欄にしましょう。そこから「友達かも?」で思いがけない人が上がってきた日には…((((;゚Д゚)))))))

Facebook自体が本名、顔写真が原則ですが、申し込みの時と名前がちがうなど事情がある方は編集部に連絡しましょう。この点につきましては主催者からの連絡メールに記載されています。

クレジットカードを持ってない方は…デビットカードはダメなんでしたっけ?あとは銀行のキャッシュカードとセットになったものとか入会金・年会費がかからないカードを作るか、kyashを作るとかして次回の募集を待ちましょう。

(2022/03/30追記)

調べたところ、かんころ編集部はデビットカード、海外発行カード、auWALLETカードは入会不可だそうです。カドカワさんに退会申請をしない限り自動更新されますので、有効期限に余裕があるクレジットカードを用意しましょう。もしカードを持ってない方は入会金・年会費無料のカードを申し込んで次の募集を待ちましょう。

Amazonで買い物することが多ければこれですかね?

楽天市場派の方はこれ

イオン、グループ店舗で買い物する方はこれですよ

ナンバーレスのこれもおすすめ。年会費永年無料で、コンビニ3社で買い物するとお得みたい





以上、個人的な感想をつらつら書いてみました。




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