音楽人生その6(作曲の始まり)

前回からかなり空いてしまいましたね💦
今回は大学編を繋ぎながら、そろそろ作曲の始まりの話を書いてみようと思います。

音楽は聴き専だった自分が、小室哲哉に憧れて作曲家になりたいと夢見たのが中学生の時でした。でも音楽を習った事もなければ、どうやって作るのかも全く知識がなく、ただ漠然と憧れだけ持ってました。
 ただ当時持ってたNECのパソコン、PC-8801FAでN88BASICというプログラミング言語でMMLによるちょっとした作曲はしてました。今考えるとそこからかい!って感じですが😅

 元々ゲームミュージックが大好きでBASICマガジンという雑誌で掲載されていたゲームミュージックのプラグラムを打ち込んでは聴いて楽しんでいたんですね。掲載はされませんでしたが、同誌にゲームを作って送った事もありました。

ちなみにMMLというのは、こんな感じです。

その後、大学編でやっとシンセサイザーを手に入れてから本格的な打ち込みによる作曲を始めるんですが、それはまた次回のお話で。

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