10代20代30代それぞれに刺さるメディアの考え方
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10代、20代に"刺さる"動画広告とは?Googleの比較実験からミレニアル世代に向けた広告クリエイティブを考える
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http://www.advertimes.com/adobata/article/29388/www.movie-times.tv/feature/8224/
世代や性別によって動画のフォーマットやコミュニケーション、信頼できる情報ソースが明確に変わってくるのは面白いですね
成果を見た時にDAUやいいね、シェアなどもまるっと指標として見てしまいますが、
どの層やターゲットに刺したいかを事前に意識して、その粒度で判断する必要も出てきそうです。(いいねすごい集まったけど、実はターゲット層のいいねがほぼないなど)
逆に凄くファンが多いメディアはのロイヤリティの高さ、ファン化はそのフォーマットやコミュニケーション、ソースなどが総合的にユーザー層にマッチしている言えるのかもしれません。
また
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Googleは使わない、SEO対策しているから——Instagram有名人のGENKINGが語った10代の「リアル」
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http://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/
など、記事の内容自体やSEOが云々は個人の主観などもありますが、世代ごとに生い立ちや環境による価値観の違いは面白いほど今後出てきそうな気がしました。
どんなユーザー層に刺していきたいか、しいては世の中のどのような人にどのような価値を提供していきたいかをできるだけ明確にすることなどはバーティカルやターゲットメディアの重要なポイントになるかなと思いました。(まさにマーケティング的な領域ですが)
canonical http://redg.hatenablog.com/entry/2016/03/04/104556
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