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寿司チェーン店みたいなミスドに行った夢

おはようございます。赤ギツネです。
投稿は夕方ですが、朝にこの記事を書いているのでおはようです。
今週も仕事が忙しく、昨日も休日出勤でした。
そして明日からも仕事・・・!?
世知辛いですね。社会は厳しい。
ホワイト企業に入ることができていればよかったですが、自分が働ける会社はこの程度なのでしょうと受け入れて生きていきます。
今の自分に満足しているわけではないで、ぼちぼちは頑張ります。

本日の記事見出しの写真は家の近所で撮った写真です。

秋です


桜の木の葉っぱかな?
秋を感じて撮らずにはいられませんでした。
秋は色味がとても好きです。
通勤中に銀杏の木が見れるポイントがあるので、この季節はいつもその銀杏の木に釘付けになっています。
写真はないです。撮ってないので。あなたにとって一番きれいなイマジン銀杏を想像してください。そのイマジン銀杏が私の見ている銀杏です。(?)


今日は夢日記です。
ある日、こんな夢を見ました。
場所はミスタードーナツの店内。
しかし、店内はなんだかいつもと様子が全然違う。
店内には長いカウンターがあり、それに沿って丸椅子がいくつも並べられている。

その一角に座る自分。
「さて、今日は何を食べようかな」
自分の頭上にあるタッチパネルを操作する。
何を食べようかと唸りながらパネルを操作していると、少し離れたところで一人の男性がカウンター越しの店員に向かってこう言った。

「男一人でたくさんドーナツを食べに来るのがそんなに可笑しいか」

店員から何か偏見を持ったような接客をされたと感じ取ったのだろうか。
私はパネル操作をやめ、その二人に注目した。

半目開きで気怠そうな態度をした大学生くらいの店員は、
「その程度では別に何とも思いませんよ」

と、男性客へ冷静に言葉を放った。
フォローしているのか、するつもりもないのか、なんとも微妙な言葉だった。
男性客はその言葉を受けると、何も返すことなく店員から受け取ったドーナツを黙々と食べ始めた。

特に何も騒ぎになることもないと安心した私は、エンゼルフレンチの注文画面で個数調節ボタンをいじり続け、意気揚々と注文ボタンを押した。


みたいな夢を見ました。
深層心理が一気に表れてきたような夢でした。
もう今は一人飯、一人カラオケ、一人焼肉とか単独行動をすることが当たり前になっているいい時代になったなあ。
自分が学生だった頃は、「一人でご飯とか行くのは寂しい」という認識があって、一人で行動することが自分自身恥ずかしかったりしましたね。
自分が恥ずかしいと思っていると、「周りの人は自分のことを『寂しいやつ』とか心の中で嘲笑っているんじゃないか」と思ったりしちゃってましたね。
別にそんなことないのにね。
どう考えても自意識過剰だったり、余計なお世話なんですよね。
自分のことは別に誰も見ていないですし、「ひとりで行動しているのが寂しい」という個人の考えに誰かに押し付ける必要はないんですよね。
男性客と店員は、そんな考えを具現化するために出てきたんだなと思いました。(ということは私はぼっち行動が多い…..?)

ミスドの店内がまるで大手寿司チェーンのようなシステムになっていたのは、ちょっと自分でもよくわからないですね。
単純に最近ミスドに行ったのでミスドが出てきたのはわかりますが、タッチパネルで注文するシステムになっていたのは本当に何故なのかわからないです。
あとエンゼルフレンチを頼んでいるのは単純に好きだったからです。

夢って本当に不思議です。
あり得ないことなのに受け入れているので。
なかなか明晰夢は見れないですね。

本日の記事はここまでです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
また明日からもお互い頑張りましょう。

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