なぜ対Wゼロに今防衛DXが選ばれているか考えてみた

【トラップ(ビーム攻撃:ダメージ50万)】
この数字はインフレしてるガンダムウォーズにおいても強烈な数字です。
策なしで挑めばトラップ耐性のないビーム攻撃を持つ機体に対しては一撃で沈めることが可能。
今回はこの点についてなるべく簡潔にまとめつつ自分が思うところを書き留めていこうと思っています。あくまで私見が入る内容ですのでそれでもよい方は先も読んでいただけると幸いです。

今回はもそちゅーぶさんにご協力いただきDXについて触れている動画のリンクをいただきました。アリーナ機体の特徴の説明もあるのでぜひ一度ご覧ください。



現在主な対策知ってる範囲の対策を戻すまとめると
1,オールトラップ耐性持ち編成
2,トラップを消費させる
3,連携機体のジムまたはゲムのHP特化で50万を耐える
4,前後で着地をずらす(他機体へトラップ踏ませる、上書きを待つ、トラップにかからない)

今回取り上げるDXは2の方法を使ったものになります。そして1、3よりもガンダムウォーズを前からやっている人にとっては比較的所持率が高く試しやすいことからハードルが低いです、とりあえずならビーム攻撃できる機体があれば試せるので。1、3はトラップ耐性機体で固める→ガシャの引きが必要、連携機体に関してはHP完凸を2機体、超越3以上を用意する必要あり。4は手動やスキル把握が必要。

撃墜換装機体でビーム攻撃をで持つ機体の一部を挙げると
☆5/防衛/前衛/換装ガンダムDX
☆5/攻撃/前衛/フルアーマーZZガンダム
☆5/妨害/前衛/換装ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ(デストロイモード)
☆5/万能/後衛/換装ガンダム・エアリアル(ミラソウル社製フライトユニット)
☆5/攻撃/後衛/換装Hi-νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備)
☆5/攻撃/後衛/換装クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク
☆5/攻撃/後衛/換装ジオング
などの機体がいます。
これらの機体はビーム攻撃がある機体です。さらに条件を絞ると初手にビーム攻撃がある機体がいいです。把握しやすいので。
☆5/防衛/前衛/換装ガンダムDX
☆5/攻撃/後衛/換装Hi-νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備)
☆5/攻撃/後衛/換装クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク
☆5/攻撃/後衛/換装ジオング
そうなるのこのようになります。それならこの4機体どれでもいいのでは?となりますが、これらの機体にはトラップ耐性がありません。トラップはトラップ耐性がある機体が攻撃をしても消費されないので1機体だけトラップ耐性が機体を入れても20や30のトラップを序盤にかいくぐって攻撃するのは至難の業です。もちろんそうした方法もありますが。
では、トラップ耐性がない機体は何もできないのか?
ということになりますが、そこでポイントになるのが判定のないスキルを持つ機体の存在です。トラップはそれぞれのスキル等に含むビーム攻撃、全体攻撃、必殺技などを対象に発動しますが判定のないスキルは現在のトラップの発動契機になるようなテキストを含んでいません。

そして防衛/DXの優秀なのは換装後の判定のないスキルが"鉄壁"をはることが可能だからです。

相手をそこまで考えずにいたら選択肢に入れられるところも使いやすいところですね。トラップは隊列でかかる順番が変わりますがDXは防衛なので大抵の機体より先にトラップにかかります。
ただし、ここについては調査中ですので今後自分の範囲にはなりますが情報発信していこうかなと考えています。

短くまとめるつもりが少しばかり長いものとなってしまいました。すでにでている情報ではありあますが、何かの足しになれば幸いです。またもそちゅーぶさんご協力ありがとうございました。


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