創作はたのしいね


字書きとは思えないバカみたいなタイトル。日記~宣伝を添えて~です。


オンラインの大学1年生あるあるだと思いたいんだけど、前情報なく完全に趣味だけで履修選択をしたら、昨年9月からの期は制限いっぱいまで授業を入れたのにいわゆる「楽単」な授業が1つもなかった。毎日1000字のレポートや相応の課題(経済学部なので数学成分も多い)をヒイヒイ言いながらやっていた。

のが、先週終わった。地獄のような半年間だった。



やったーーーーーーー!!!!!!!!!



ちょうど東京でも初雪だったらしいのでさながら犬のごとく庭を駆け回ろうかと思った。自宅に庭はなかったし地元では1ミリも降ってなかった。


成績は知らない。9割の課題は提出した。大学が利用するオンラインツールは期限後の再提出ができない地獄みたいな仕様のため、全体で2つぐらい出せてない課題がある。単位取れろ。GPAは要らん。単位があれば良いから。



その地獄の反動か、レポートでただただ鍛えられただけなのか、小説の筆が速くなっているように感じる。今までが遅筆(というかここ半年はほぼ無産)なだけかもしれない。春休みに入って6日目。在宅バイトもノルマが多くてキツい。昨日のノルマ分は納期を遅らせてしまった。社会不適合の臭いが落ちない。助けてくれ。


それでも3本書けているの、時間があるって恐ろしいな、と思う。バイトもちゃんとやれ。なんなら期末レポートで忙しない1月末に漫画脚本大賞に8千字ちょいの脚本を応募した(企画書の書き方を完全に間違えたので1次落ちすると思う)。物事の優先順位のつけ方が未だにバグっている。就職後が怖すぎる。




以下は紹介。今の私は承認欲求が平常時より強い。


これはmonogatary.comさんで書いたオリジナル作品。初投稿なのに全体的に鬱屈とするな。


〆切がないとすぐ書けない性質に気付いたので、受賞できる気は1ミリもないけどコンテストに送る作品として書いた。過去に私が書いた他作品に比べて比較的スマホで読みやすくなっています。行間がすっかすかです。


非ログインでも拍手などはできるらしいので、お暇でしたら。


こんなことはあんまり言わないんだけどね。感想は貰うと1文字につき3分踊り狂えるぐらいには嬉しいんだけど、私が使える返事や褒めの語彙が「ヤバい」「最高」「ありがとう」ぐらいしかないので、ギブアンドテイクが全く成立しないから申し訳なさが勝っちゃう。それで求めるのも傲慢かなと。独学だし文芸部とかも入ってなかったから、そもそも審美眼もあんまりないしね。


でもいいねや拍手ってワンクリックだから楽……ギブアンドテイクが成立するか否かの基準だけで測ればいいね強要すらできる……しないけど……


小説は絵や漫画に比べてPVが少ない傾向にあるし、オリジナルだったらもう質を担保する材料が作家名にしかないから私もみんなも大変だなあと思っている。新しいサイトに登録するたび思う。有難いことに私の名前で作品を見てくれる人がいつの時代もいない訳じゃなかったんだけど。


創作って欲求の解消だから極論世界が滅びて生存者が自分一人になっても楽しいんだけど、「こういうストーリーあったらヤバくない?」の具体化でもあるから「うんうんヤバいヤバい」が欲しい時もあるね。今それです。この作品はそこまででもないけど。





これは「フォロワー!」というアニメ(存在しません)の、夏部と称される集団を描いたような描いていないような二次創作。


「フォロワー!」というジャンルを部外者に説明するのがこの上なく難しいんだけど、ざっくり言うと「実在する人間(Twitterのフォロワー)を自らキャラクターに落とし込んだ(その際大改変される場合もあるがそれはそれとして)日常アニメ」があって、私たちはその存在しないアニメの「ジャンルのオタクのアカウント」として活動している。アニメはないが公式HPやOP曲、公式グッズや同人誌などがある。アニメはない。


そのためこのアカウントも「pixivでこのジャンルの小説発掘した~い」という邪な欲求に突き動かされて作ったもの。この後この垢をどうするか全く考えていない。


純文学的な感じを志向して書いたうえに二次創作。文中にキャラ名はほぼ出ない。大量の伏線。文脈を知らない人間が読んで楽しい物なのかこれは?





https://privatter.net/p/7025041

これも「フォロワー!」の二次創作。当該ジャンルのアカウントのプライベッターです。瀬戸祭ちゃんというキャラの誕生日を祝っているけれど何故かメインが花田華ちゃんになっている。おかしいな……

全体公開が可能な二次創作ってすごいなと思いつつ。

私は @Reddish_follow で妄言を吐いています。




この3作が最近書いたものです。お暇でしたらご一読ください。


友人からリクエストを賜ったオリジナル小説も今週中にnoteにでも載せたいな。10年ぐらいずっと好きな楽曲のイメージ小説になると思う。楽曲が最初からイカれた内容で、二次創作に反映するにはだいぶ難があったから、今の今まで保管し続けてきた。やっと解放できるぞ。



10ヶ月前にnoteで別のアカウントを作って書いた小説の続きや、かつて募集した「ミクロあるある」もやらねばと思うんだけど、その垢のパスワードを忘れたりフォームの見方を忘れたりしてそれっきり。そういうところだぞ。創作の楽しいところだけを享受しているとこういうことになる。



リンク張った小説置き場全部サイトが違うの怖くないですか?誰も私の動きを追えないんですよ。楽しいですね。

漫画脚本大賞応募作品は完全に連載漫画向けのストーリー展開なので億が一のことがない限りお蔵入りだし、完全に俺の動きを追える奴は誰もいねえと思うとスポーツマンガのキャラとしてのポテンシャルは最高なんじゃないかと思います。いずれ突破口を見つけられて負けるシーンがあります。





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