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白と紫の何故か寂しさ

2022年4月22日
昼寝研究所寝言レポート#2947

今日は朝イチでスーパーに行って豚汁の材料を買いました。
帰ってきて洗濯ものを乾して残った米を弁当箱に詰めておでかけです。

土日は地下鉄乗り放題切符が600円。淀屋橋の往復の場合はこちらの方がお得です。
電車の中ではKindle Fire HDにダウンロードしたAbema Mリーグのファイナルを見ていました。
麻雀格闘倶楽部はムリをしてでもトップを目指さなければならない状況。そこで伊達さんがムリをして最下位に……これはキビシイ。もはやこれまでか。
しかし、続いての高宮選手がトップに! なんとか可能性は繋ぎました。
ありがたい〜

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で、淀屋橋へ。
この間はあまり見ることができなかった大江ビルヂングを観察しました。

良い感じのレトロビル


入り口に画廊の案内 ブレてますが、郵便受けですかね……


こんな学校みたいな感じです。一つ一つが会社だったり画廊だったりするわけです。

それにしてもこの時計の存在感よ

はい、乙画廊です。

今日は主にもう一度この絵を見に来ました。

君の一番じゃなきゃ嫌なの

素晴らしい〜

作者の巽さんは会えませんでしたが、マスターとおしゃべりをしました。

そして、改めて購入の申し込みをした絵を見ました。
人気がある作品だそうで、抽選によって購入者が決まるというので、どうなるかわかりませんが……
飾るとしたら、額が必要です。リボンがありますが、まあ、これは額に納まるでしょう。

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で、画廊を後にして堂島川を見ながらご飯を食べました。
ハトがやってきてなんかくれ光線をだします。いつもは無視するのですが、脚が悪いようだったのでご飯をちょっとわけてやりました。
ハトは大喜びで食べていたのですが、すぐに別のハトがやってきてご飯のカタマリを奪われました。
さすがにそれを簡単にはとられたくないのか、しばらく二羽で争っていましたが、脚の悪い方がどうにも弱いようです。しかし、逃げながら隙を見てはご飯をつついて少し奪うという逞しさも見せつつ、最終的には逃げていきました。

争いごとの種を最初に与えてスマン……

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家に帰って86-エイティシックス-を延々と見ておりました。
エピソード22……
そりゃ泣くやろ。
長い道のりだった……

そして最終回エピソード23を見ながらこの日記を書いています。
こんなん号泣してしまうやろ……

おもしろかったです。

VIVYに続いておもしろい作品を見ることができて幸せです。

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次は何を見ようかな〜

と思っていたらPrime Videoで『阿波連さんははかれない』が目につきました。
これな〜
『人の名前+なにやら』というパターンのあれ。
うーん……
原作はマンガです。水あさと先生の。
これ、始まった時からなんかもやもやしてるのです。
『マジカルシェフ少女しずる』『デンキ街の本屋さん』という名作があります。短編集も良いものがあります。
まあ、かなりの天才ですよ。

その水あさと先生が描いているこの『阿波連さん〜』ですが……1巻が出たときに読んだのです。が、なんか普通な感じがして……
例えばピカソが綺麗な写実的な風景画を描いたとして、そりゃうまいでしょうよ。でも、ピカソですよ? というような感じを最初に抱いてしまったのです。

でも、もう一度読んで確認します。

で、そのままデンキ街〜を読んでしまいそう……『デンキ街にある』ために、ちょっと他と違う本屋さん。このバカバカしく狂った世界でふと差し込まれる優しいエピソードに涙腺を激しく抉られるのです。いや、抉られたら血の涙が出そうだな。

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というわけで昨日2022年4月22日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2002。ありがとうございました。

新作小説は進んでないです。
いまから書くか……

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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