見出し画像

「帰り道そっちじゃないよ」の理由が分かった

 お出かけで知らないところに行く際(住んでる町でも)、大問題になるのが「逆に行ってしまう」こと。下の記事の「帰り道そっちじゃないよ」そのものの私です。下の記事を読んで、それが克服できそうです。

 方向音痴の人に限って、帰り道を歩き出すときに、たいがい反対方向へ行ってしまう(略)
 これについては、方向音痴の人は、方角的にどちらが正解という感覚がないため、無意識的に見覚えがある方へ歩き出してしまうからだと考えられています。

上の記事より

 だったら、建物に入る時とか、どこかに行ったときでも「帰り道」の風景を確認するようにすればいいのでは?
 自分が「逆に行ってしまう」のが分かっていたので、「右」だと思う時は「左」に行くというめんどうな操作をやっていました。

 幼稚園くらいの時、この癖で親にすごく嘲笑されました(今思えば、幼稚園くらいの子が道が分からないからて笑う親がおかしいのです。それでは「親」ではなく同レベルですもの)。

 長年の困っていたことが、こういう風に解決していくとうれしいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?