マガジンのカバー画像

双極症の私が仕事に就くこと

14
元職に勤めて10年で鬱で退職。少し良くなってから8つくらいのパートをしてうまくいかなくて、仕事はいまちょっと無理ですが、元気で生活できています。その記録です。
運営しているクリエイター

#精神疾患

「扶養」と「国保」と「社保」をグルグルしていたときの話

 パートの仕事をしていた時、大体はパートナーの「扶養」で大丈夫だったのですが、そのうち「社保」に入ることになったりして、またすぐ「扶養」に戻してほしいと言ったりと、パートナーの勤務先に迷惑をかけました。短期間で「社保」に入ったり、「扶養」に入ったりあるいは「国保」に入ったり…。  「辞めました。扶養に入ります」  「就職しました。扶養から抜けます」 ということが頻繁(ひんぱん)過ぎて、今は「もう扶養に入るのはやめて」と言われています。  そこは機械的でいいんじゃない?なんて思

パート探す時「お家で〇〇始めませんか」的なものにも行ってみた過去

 パート就職を探す時、最初は新聞チラシを見ていました。(ハローワークに行った方がずっと良かったです。)そこで行った会社について書きます。 ・A社 「お家で〇〇始めませんか?」という会社です。説明会まで行きました。 「まず最初に登録料として8万円お支払い下さい」 と言われ、それはないと思ってやめました。このくらいハッキリしてるとやる気がなくなるのでいいのかもしれません。 ・B社  仕事の見学まで行きました。仕事と仕事の間が数時間あるのに、その時間は建物から出てはいけないとい