『ニアフィールドリスニング』
オーディオで云うところの『近接聴取』。
サブスク音源なんかのシャッフル聴きならゴロリと寝そべってでも良いが、アナログレコード〜それも初期盤ならばちゃんと正対して聴きたいもの。
スピーカー2つでステレオ再生なら座る位置とか相当シビアに追い込んだりもするだろうが、ウチはモノラル・・・・・
じゃあ簡単で良いのか?
そうもいかないのが因果なところで、
今度は音源(スピーカー)からどの位の距離が最適か?という問題が出てくる。
特に我が家は6つあるユニット(6way)からのバランスがこの“前後関係”によってかなり左右されるのが分かってきた(^o^;)。
元々大音量は出せないから嫌でもニアフィールドで聴く事になるのだけれど、楽器間のバランス(特にドラムス)は10cm単位位で結構変わるのだ。
結論から言うと、今の状態なら音源から120cm辺りがベスト。
モノラルならではの『前後(奥行き)感』が一番出るポイントかな?
あ、また興味無い方にとってはど〜でも良い話でしたね💦。
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サポート本当にありがとうございます、これを無駄にせぬよう今後とも書いてゆく所存です‼️