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『紙って凄いけどいつかは・・・・(;´Д`)』
これはJBLの代表的フルレンジユニットLE-8T。
新品で手に入れてから30年以上経つが、エッジ部が↑この様にボロボロになってしまい戦線離脱して随分経つ。
こっちも同じくElectro-Voiceの12㌅同軸、これも結局こんな感じに(^.^;。
そもそも紙(コーン紙)を振動体にしてあれだけリアルな音を再生出来るという事だけだって良く考えたら凄い事だし、今でもスピーカーの主流はこのタイプ。
だから、経年劣化でこのエッジ部分がヤられてしまうのは想定内でユーザーはそれを修復して使い続けるしその為のリペア素材や冶具も有る。
僕が紙のユニットを見限って?オールホーンに走ったのはもちろん音への嗜好が大きいが、こうしたメンテンナンス事情も大きい。
(コンプレッションドライバーは余程無茶苦茶な動作をさせなければ一生モンだし樹脂製ホーンも壊れることは無い☺)
楽器用アンプもそうだけど、今の僕のプライオリティは耐久性重視になっている。
ただ、愛着あるこいつらにはずっと傍らに居てもらうつもり・・・。
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サポート本当にありがとうございます、これを無駄にせぬよう今後とも書いてゆく所存です‼️