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『エルヴィン三連発!!』


ジョーファレル、ジョージコールマン、フランクフォスター、スティーブグロスマン、ディブリーブマン、ソニーフォーチュン、パットラバーベラ・・・あと誰がいたっけな・・・

(ところで何人マイルスに引っこ抜かれたのだw?)



この人たち↑はエルヴィンジョーンズのバンドを去来したサックス奏者達なんだけと、なんとそうそうたる顔ぶれか❢❢


面白いのはブルーノートでの初リーダーはジョーファレル&ジミーギャリソンとのトリオ、そしてだんだん人数が増えていって確かmax4管くらいまでいったのではなかろうか?




ただ、失礼申し上げるなら


結局最初のトリオ編成が1番スッキリとして良かったのではなかろーか?




コルトレーンの存在(呪縛?)が大き過ぎて人数を増やした?という説もあるくらいだから、やはり彼(トレーン)が如何に偉大だったか‥‥。



当初ピアノレス編成にこだわった?のもテナー独りでハーモニー出すのを期待しての事だったのだろうか。


で、ホントのところは



エルヴィンが(多分)追求していた“アフリカ色の濃いサウンド”がキーポイント。


だからパーカッションを並行して加え、ポリリズム&ポリハーモニーをずっとこの先追っかけたのではないのか?



“Poly Currents”なんてアルバム名も有るしなあ・・・・



転載元 https://slapper.exblog.jp/32858971/

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