ガジュマル

シュールとコメディーとミステリーが面白いと思っています。

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最近の記事

知らない人んち感想(投稿者目線)

視聴者のアイデアが来週放送される!ということで「なんやこれ面白そう!やったろ!」と意気揚々と参加。 テレビにでてる俳優の方々を自分の考えた脚本に沿って動かせたらまぁ面白いだろうなぁ…しかし、脚本なんぞ考えるのは初。みようみまねでトライ。 第一話を考える。「家族仕様の家でこの人達の家じゃなくて近づいたらアカン部屋があってミステリーっぽくて、う~ん一家殺人は安直やし他だと繋がらんなぁ。ジェミが埋めてるもの…なんでこんな道から丸見えんとこ埋めるんかなぁ」 最初はシンキングタイ

    • 可愛いあの子とエレベーター

      毎日退屈な会社員。残業で遅くなりエレベーターにのると巨乳美女が乗っている。突然エレベーター停止!暗闇で美女と密室にドキドキもすぐに照明が点灯、すると女はハンマーを握りしめていた!妄想バレたの?!コメディ&ミステリー

      • 知らない人んち第4話(設定のみ)

        ・養護施設には間中やすよ(伊藤修子)という保母がいた。きいろの実母。きいろは学校が終わると母が働く養護施設に通っていた。 ・やすよは子供に激しく体罰を与える保母で、暗室の部屋をお仕置き部屋として体罰をふるっていた。 ・暗室の隅(物置?)には竹田先生所有の猟銃がしまってあった。(地方出身で猟友会の会員) ・体罰によってケガを負うまでに。子供のジェミが主犯となって、アク、キャンの協力のもと、猟銃にてやすよ殺害を計画。 ・お仕置き部屋にてお仕置き中に猟銃にてやすよ銃殺。その

        • 知らない人んち第3話

          キャンがアクに、きいろがココア缶の香辛料を覚えていたことを伝える。アクそのまま缶をもってきいろに詰め寄る、アク「どうしてココア缶の中身が香辛料てこと知ってたの」きいろ「なんとなく流れでですかね?わかりましたよ。香りもあったし、ココアなんてカレーにいれないし。」きいろは何も知らない風である。 アクが洗面所で整髪料をつけ、香水をつけている。アク「A子か・・。」玄関へ。キャン「お出かけ?」アク「あぁ、A子達と約束しててね」キャン「A子ちゃんてあの?懐かしい」アク「いや、僕も久しぶ

        知らない人んち感想(投稿者目線)

          知らない人んち第3話(ニゲラ台詞案)

          ■セリフ案 (平和を迎えそうな場面) キャン「竹田先生のニゲラカレー美味しかったじゃん。ニゲラってさ、英語で『Love in a mist』、”霧の中の愛”って呼ばれてるんだって。先生は私たちみんなを愛してくれて、そっと見守ってくれてたんだよね」 アク優しく微笑む。 ※場面切り替え ジェミ暗室の前に一人立つ。 独り言 ジェミ「キャンちゃん、ニゲラには二つの呼び名があるんだよ。Love in a mistは花が咲いているときの名前」 ジェミ暗室扉に手を伸ばす

          知らない人んち第3話(ニゲラ台詞案)

          知らない人んち第2話

          ■①■ 【リビング】 キャンが台所で何か支度中。 きいろ入室。 きいろ「夕飯って、つくったりとか…しない…ですよね?」 キャン「え、あー、そういえば出前、奢ってくれるんだっけ?」 きいろ「もちろん!…あの、でもー、手加減…して下さいね」 キャン「ん?手加減?」 きいろ「ちょっと金欠気味で~その~」 キャン「え~じゃあ~お寿司でも~頼んじゃおっかな~?」 きいろ「キャンさん~汗」 キャン「ウソウソ(笑)、普通にみんなで払うよ」 きいろ「いえ、そこはお約束

          知らない人んち第2話

          (超)知らない人んち第1話

          ※第一話の受付は終了しましたが、1話放送まで暇なのでネタです。 【和室】 ドアを開けるジェミ ジェミ「きいろさん・・あ、その絵」 きいろ「あ、ごめんなさい、なんか落ちてて~」(ごまかすように) ジェミ「みちゃったんだね・・」 きいろ「え、いや、かわいい絵ですよね~」 ジェミ「・・・」 ジェミ→きいろのケータイ奪う きいろ「あ、あの・・」 ジェミ「ついてきて」 ドアの向こうにはキャンも真顔できいろをみている。 無言で二階へ移動した三人。 ジェミ→きいろ

          (超)知らない人んち第1話

          中年女性の舌打ちの考察

          仕事からの帰り、いつものように電車へと急ぐ混雑の駅ホーム。 私が帰りの湘南新宿ラインに乗りたい場所はおおよそ決まっていて、進行方向後ろから二両目の車両だ。 あと1分で電車が来るらしい。早歩きで目的の乗車位置には間に合うだろう。 私が乗りたい電車と同じホームで反対側の番線に埼京線が停まった。 開いた埼京線ドアから一人の中年女性が降りてきて、向こうに顔を向けており、向こうへ進もうとしていた。女性までの距離は4m程である。 進行方向は同じだが私は早歩きだったので、彼女を追

          中年女性の舌打ちの考察

          知らない人んち第1話

          [和室] キャン「きいろちゃん今日泊まってくんだよね」 きいろ「あ…はい」 キャン「ちょっと早いんだけどさ、お風呂沸いたから先入っちゃってくれる?ウチ早めに済ますんだ」 きいろ「あ、もうちょっと後とかでもいいですか動画を…」 キャン「さき、入ってくれる?」 きいろ「あ、はい…」 キャン「バスタオルお風呂場置いとくね、ごゆっくり」 [風呂場] きいろ→脱衣場の棚を勝手に開ける。複数の薬品容器ビンみつけるが、「なんだろ…」くらいで特に気にせず。 きいろ脱衣後「

          知らない人んち第1話