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1分で読める映画マガジン 〜インクレディブル・ファミリー〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は家事、育児、世界の危機!『インクレディブル・ファミリー』です

冒頭にまずはこの映画は
・子育てに奮闘するイクメンパパ👨
・仕事で活躍するビジネスウーマン💃
におすすめの映画です❗️

インクレディブル・ファミリーについて

この映画は2018年に上映された3DCGアニメーション映画です🎥
2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の3ヶ月後を描く映画となっており、Mr.インクレディブルことボブ・パーの家族が主人公となり、悪の陰謀に立ち向かう一家の活躍がえがかれています!
現代社会を象徴する、女性の社会進出や男性の家庭との向き合い方、家族の絆をテーマとしていることも注目となっています!

監督は前作に引き続きブラッド・バード監督が指揮を取っています!

受賞歴は
第91回 アカデミー賞で長編アニメーション賞
第76回 ゴールデングローブ賞で最優秀長編アニメーション映画賞を受賞しています🥇

あらすじ

ヒーローとして街の平和を守ってきたボブたちパー一家だったが、ある事件がきっかけでヒーロー活動を禁じられ途方に暮れてしまう。そんな時、妻ヘレンのもとにヒーロー復活をかけたミッションが舞い込む。留守を預かることになったボブは、年頃のヴァイオレットやダッシュ、いまだにスーパーパワーが未知数の末っ子ジャック・ジャックの世話に奮闘するも慣れない家事と育児に悪戦苦闘。一方、重要な任務を託され再びヒーローとして活躍するヘレンのもとには、世界を恐怖に陥れるある危険な陰謀が忍び寄っていたのだが...。
引用:

感想【ネタバレなし】

ファミリー映画といえばいいのか、ヒーロー映画といえばいいのか。。縦横無尽に活躍する家族にとても楽しませてもらった映画でした!笑

キャッチコピーの『家事・育児・世界の危機』は同じように大変ということもわかり笑。家事育児をしてくれた母親や父親に感謝の気持ちが出ました_| ̄|○

そして、この映画のテーマとなっている女性活躍に関しては
ヘレンが母親でいること、働くこと、社会から必要とされていること全てが自分であり、全てにおいて一生懸命な姿は『ほんとカッコいい』と思いました!

また、インクレディブルが全く家事や育児を自分なりにがんばろうとする姿に一緒になって応援している自分がいました。自分が父親になる前に一度観て、父親になってもう一度観たら全然見方が変わっていくのだろうなと思い楽しみです♪

まとめ

令和の時代となって、『イクメン』や『共働き』をしている家庭は多く見受けられるようになってきました!

一昔前までは『亭主関白』や『頑固おやじ』などが多く言葉としてありましたが、父親としてのあり方も変わってきています。

父親と母親の家族を支えかたは、時代と共に変わっていくものですがお互いがお互いの仕事の大変さや有り難みを理解し合える関係であることはいつの時代も変わらず大事にしていきたいですね!

ではまた👋


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