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1分で読める映画マガジン 〜モンスターズ・ユニバーシティ〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回はサリーとマイクの学生時代を描いた『モンスターズ・ユニバーシティ』です

冒頭にまずはこの映画は
・自分の可能性を最大限発揮したい方
・モンスターズ・インクを見られた方
におすすめの映画です❗️


モンスターズ・ユニバーシティについて

この映画は2013年公開の3Dコンピュータアニメーション映画です🎥

2001年に上映された『モンスターズ・インク』で活躍した、サリーとマイクの学生時代を描いた作品となっています😊

前回上映から12年ぶりとなるシリーズ第2作なので、日本版の声優を勤めた、ホンジャマカの石塚英彦さん(サリー)爆笑問題の田中裕二さん(マイク)のはまり役のコンビも久しぶりに見ることができて嬉しく思う方も多くいらっしゃいました!

受賞歴はハリウッド映画祭にて、アニメーション映画賞と作品賞にノミネートされました!🥇

あらすじ

緑色の球体に手足のついたモンスター・マイクは、モンスターズ・インクの工場見学で〝怖がらせ屋〟に憧れ、モンスターズ・ユニバーシティへの進学を決める。 大学に入学したマイクは、サリーやランディらと出会いを果たすが、マイクの容貌は怖いとは言い難く、試験に失敗したマイクと怠け者のサリーは学部を追放された。 学部に戻ろうとマイクとサリーは協力し〝怖がらせ大会〟で優勝するが、サリーがズルをしていた。人間界に行く事件を起こした2人は退学処分になるが、大人を怖がらせた腕を学長に認められモンスターズ・インクへの就職を果たした。
引用:hmhm


感想【ネタバレなし】

この映画は自分の可能性探しというテーマとなっていました!
私にとっては現実と向き合うようなどこか苦しい感情を抱いてしまいました!😢

マイクの姿を見ていると、世の中はそんなに甘くなく、奇跡なんておきやしない。自分自身に呆れることもあるということを自分のことのように思える瞬間が多々ありました😭

でも、マイクはそこで諦めることをせず、自分にとって怖がらせるとはどうすればいいのかを探し、前に突き進んでいきます。私はそのマイクの姿にすごく励まされました。

この作品を見た後に『モンスターズ・インク』を見直すと、改めて感情が入り応援したくなること間違いなしです!!

まとめ

自分がなりたい自分になるためにはどうすればいいのかを考えることが何よりも大事です。

自分の理想を叶えるためには下の4つを見つめ直す必要があります!

①理想:どういった状態になりたいのか
②現状:今、自分はどれぐらいの位置にいるのか
③課題:理想と現状のギャップはなんなのか
④アクション:ギャップを埋めるためにはなにが必要なのか

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今回の主人公のマイクの場合。

①理想:みんなが怖がる怖がらせ屋になる
②現状:怖がらせ屋になるには見た目がかわいすぎると
③課題:可愛い見た目をカバーできる迫力を手に入れる
④アクション:人が怖がるポイントはなんなのかを勉強する。サニーという最高の相方と協力する。

ということが、この作品を通じて理解し、行動に移したことで晴れて学長に認められ、「怖がらせ学部」に戻ることができたのではないでしょうか。

マイクとサリーのように努力すれば理想は叶えることができる。そう信じて私たちも毎日を過ごしていきたいですね♪

ではまた👋


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