母と娘の卒業旅行inベトナム day3
◾️朝ごはん▶️ ホテル（朝食付きプラン）
まずは朝ごはん。
最上階の朝食会場へ。
旅行中は早寝早起き。
一番乗り。
とっても優しい、かと言って物足りないことはない
他のものも頂きたいので朝食にちょうど良いボリューム◎
◾️洗濯物 ▶️ Fresh N Clean LAUNDRY
朝食後は洗濯屋さんへ。
ホテルで依頼もできるけど半額以下できるのと、どんなもんか知りたかったので朝食後の散歩も兼ねて行ってみる。
中を覗くと数台ある洗濯機はフル回転。
タンクトップ着ためっちゃ愛想の良いおっちゃんがすぐに出てきて手際良く対応してくれる。
2人/2日分、ジーンズなど重いものもあり結構な量。
4キロでお値段120,000VND、約730円。
出したのは朝9時頃だったかな？出来上がりは16時。きれいに畳んであり仕上がりも◎
ホテルから少し歩くけど街中のランドリー安くておすすめ。
◾️食後のコーヒー▶️ 『HIGHLANDS COFFEE』
朝食でもコーヒー飲んだけど、次の予定のスパまで少し時間があったのでハノイのスタバ『HIGHLANDS COFFEE』へ。
1月の下旬のハノイ 朝は少し肌寒かった
今思い返すと、日本では夏でもホットしか飲まないけどベトナムでは暑すぎてアイスばかりだったなぁ。
◾️スパ ▶️ 『Lessened spa』
まず待合室でカウセリングそしてプラン選択。
私はボディマッサージ、娘はフェイシャルトリートメント。
この後の予定もあったので90分コースで。
まだ旅行2日目でそんなに疲れはなかったけどとても丁寧な施術でスッキリ。
店内も落ち着いた雰囲気、全室個室。チップ不要。
◾️アフタヌーンティー▶️『THE LANES cafe tea room』
朝から優雅な気分になったところでこの日のメイン、アフタヌーンティー🎵
私たち親子、大のスコーン好きで、日本でも美味しそうなスコーン屋さんをみつけては情報共有。行きたいお店のリストが増える一方でなかなか消化しきれてないのが現状ではあるがスコ活に励んでいる。
『THE LANES cafe tea room』は
インスタで見てここ絶対行こう！と娘と意気投合したお店。
ハノイで一番楽しみにしていたお店でもある。
いくつになっても乙女心はあるのです
アリスのポットに心躍る。
メインはこれから来るけどもうこれで満足。
まず下段、きのこ色々、トマト&ベーコン、サーモン&クリームチーズ3種類のオープンサンド。
これが感動レベルの美味しさ。
フルーツかと思うくらい甘いミニトマト、安定のサーモン&クリームチーズは美味しくないわけがなく、びっくりしたのがきのこのやつ。食感も良く味付けが絶妙、何で味付けしたあったのかなぁ。このオープンサンドはかなり好みだった。
次に中段のスコーン。
ホロホロ系かと思いきや中しっとり。私はホロホロ系が好みではあるけど、これはこれで美味しい。ジャムも果肉の甘味を感じる美味しいやつ。
クリームはクロテッドクリームとは少し違うような気がしたが？美味しかった。
最近はスコーンの間にいろんなものをサンドしてあるオシャレなものが多いけど、プレーンスコーンにジャム（できれば果肉たっぷりの）とクロテッドクリームをたっぷり付けて食べるのが一番好きである。
上段のチーズケーキとブリュレはミルク強めな感じだったかな。
この時点で結構お腹いっぱいだったのでミニサイズで良かった。
紅茶はダージリンとアールグレイを頼んだけど食事系にも甘いものにも合う癖のないスッキリした味わいで凄く美味しかった。
で、これで1人270,000VND（約1,600円）
この安さ日本では考えられない。
本格的なアフタヌーンティからすればティーカップセットも含め邪道かもしれないけれど大、大、大満足🎵
幸せな時間をすごした。
◾️旧市街散策▶️ドンスアン市場周辺・ハノイ歌劇場
アフタヌーンティーの後は又旧市街に戻る。娘がハノイ歌劇場の写真を撮りたいというので
街中散策しながらぶらぶら歩く。
本当にどこを切り取っても絵になる街。
娘はフィルムカメラも持ってきていたのだが、
全部ハノイだけで使いきりそうだと悩んでいた。
幹が複雑に絡み合い垂れ下がっている木が独特の雰囲気を醸し出し
街並みにしっくり馴染んでより魅力的に感じる。
調べてみるとこれは日本で言うガジュマルの木のよう。
ガジュマルって観葉植物のイメージしかないけど、品種は違うのだろうけどあれが大きくなったやつってなんとなく想像はできるな。
信号、車線、歩道、歩行者優先などという概念はない
ドンスアン市場前はクラクションがより一層響き渡り大渋滞。
この暑さの中、この大混雑の中でアオザイ着て写真撮影を試みる強者たちの多いこと。
何事も達成するには強い意志が必要。
娘は歌劇場をゆっくり撮りたいというので、私は水分補給の飲み物探しに。
水を持たず散策したことを後悔。
喉カラカラで脱水になりそうだった。
ハノイはホーチミンのようにコンビニがたくさんないので街中散策する時は事前に準備することをおすすめする。
小さな個人経営のお店を見つけ、
おばちゃんに「ウーロン茶はありますか？」
とGoogle翻訳を使いベトナム語を見せると、ニコニコしながら
「あるよ！」と渡してくれた。
これでやっと喉が潤せる！とがぶ飲みしたら…
甘いやないかいっ！
サントリーだと思って油断していた。
甘さは求めていない。
これではむしろ喉が乾く。
折り返して甘くない水を求め再度お店へ。
おばちゃんに
「ベトナムのウーロン茶は甘みがありますね。
日本のウーロン茶は甘くないので間違えました。
甘くない水が欲しです」と、
Google翻訳で伝え水を購入。
（Google翻訳まじ神。英語のできない私もこれがあればどこにでも行ける）
無事に甘くない水をgetし一気飲み。良かった甘くない。
歌劇場だけ見るとヨーロッパ？と勘違いしてしまいそうだが、ノンラー、自転車、バイクでベトナム感満載になる。
娘はハノイ大聖堂や歌劇場などヨーロッパ系の建物が好みで、特にステンドグラスに惹かれているようだ。
私が独身時代ヨーロッパ3ヶ月周遊した時に見た中で一番好きだったステンドグラスはランスのノートルダム大聖堂。是非ここに行ってみて欲しい。おそらく1日いるな。
おっと、話が脱線してしまった。
週末のナイトマーケットも始まりかけにぶらぶらしてみたが
音がうるさくて落ち着かないのと、これといった買い物もないので早々に撤収。
◾️晩ごはん▶️『Bún Bò Nam Bộ 』
ハノイ最後の夜は、これも最有力候補だった『Bún Bò Nam Bộ 』へ。
ブン ⇨ 米粉の細麺
ボー ⇨ 牛肉
ナンボー ⇨ 南部
写真はそんな見えないけど、かなりのボリューム。
上にはカリカリのフライドオニオンナッツ、
その下に大量の牛肉＆ブン、
またその下に、もやし、レタスなどの香草、あと人参や大根のピクルスなどたくさんの野菜が隠れ、底に甘酸っぱいタレが溜まっている。
これをかき混ぜて頂くのだけれど、具沢山なので混ぜるのに一苦労。
大盛りの丼ぶりが目の前に来た時、これは全部食べきれない…
申し訳ないけど食べれる分だけ食べようと思って食べ始める。
…はい、食べれました。
勝因？は野菜たっぷりなのと、ブンが重くないのと、タレがしつこくない。
５０、６０歳の方も安心してください。完食できます。
目の前のでっかい丼ぶりに怯まずチャレンジを。
今日も美味しいものをたくさん食べた。
明日は次の都市に移動するのでハノイ最後の夜。
このままホテルに帰ってくつろぐのももったいないので街並み眺めながらお茶でもしようとカフェへ。
◾️夜カフェ▶️CONG CAPHE
せっかくなので、テラス席で。
ハノイ最後の夜も虜になったココナッツコーヒー飲みながら満喫。
またまだ食べたいものたくさんあったなぁ。
また是非訪れたい。
今日の美味しいかったもの
① 『THE LANES cafe tea room』のアフタヌーンティー
②ブンボーナンボー
③ CONG CAPHEのココナッツコーヒー
この日は街中散策でよく歩いた、
21526歩。
旅行も3分の1終了。
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