No Maps2017に参加してくれてありがとう
1回目となる Sapporo creative Convention " No Maps(ノーマップス)"
略称 No Maps2017は無事メイン会期を終えました。
まちに、未来を、インストール。
というフレーズを統一し、実証実験や社会実装の先進都市札幌というのをテーマにしています。
ビジネスを生むために民間がやっているわけですが、そこに行政が支援できる体制をつくったという日本でも珍しいスクラムだとおもっています。
ミュージック、ムービー、そしてカンファレンスを軸に立ち上げ、そこをつなぐ場としてネットワーキングを集中しました。
チカホにあった「体験する場」が子供達を刺激してくれたなぁと。もっとやりたいことあったけどもそこがヒントになるでしょう。
11日間という長いイベントでだいたい7日間くらい朝4時までネットワーキングしまくりさまざまな繋がりを作れたと思います。みなさんが繋がってNo Mapsに帰ってくるといいな。 すげー人!のさらに元上司がいきなりきちゃってたり、すげー区のすげー人としこたま語れたり、大阪からヤベーのみにきましたとかやべー人がいたり、普通じゃない空気にしびれました。
自動運転周りには毎日メディアがいたけども、研究者の方々まで集まっちゃっててびっくりしました。可能性を感じます。
人間、新しいことをするのは苦手です。何がいいかわからないことは後出ししかできないものなのです。
新しいことをやるには民間も行政も街全体として受け入れなければなりません。はやる気持ちもあれば、ゆっくり変えなければならないこともあります。
誰もが見たいはずの未来ってのがあって、それはもちろん平和で健やかで明るい街なんですが、たのしくてわくわくするのは、子どもの頃にチラシの裏かかれたような世界だったとおもいます。
見たことないものをやるリスクをとるために、契約?なにそれおいしいの?的にさっさとやってしまう。後半使いにくくなってしまい申し訳ないとおもってたら、遠慮なんてなくそれ以上に引っ張られてフラフラになりました(^^;
みんな次に向かって動いています。
もっと多くの人が繋がってビジネスし始める場所を作るために!
みなさんに見せていきます。次の新しいことではなく、アップデートされていくことを。
さぁ コンパスをもって街に出よう。方向は変わらない。
私を勇気付けたのはやっぱり 「STAY HUNGRY STAY FOOLISH」だ。
サポートいただくとその分をインプットにつかわせていただきます。