見出し画像

実はハードルが低い?!動画で実現する、社内コミュニケーション術

hachidori株式会社では2021年11月25日(木)に、株式会社オープンエイト 高橋様をゲストとして、弊社営業担当の角田とともに「実はハードルが低い?!動画で実現する、社内コミュニケーション術」と題したウェビナーを開催いたしました。

今回のnoteでは、同ウェビナーの内容をご紹介いたします。

社内コミュニケーションの変化

コロナ禍によりテレワークが浸透したことで、コミュニケーションは一気にオンライン化しました。例えばWEB会議システムのZoomは利用者が10倍にまで増加、チャットツールのチャットワークは登録者数が前年比128%にもなるなど、多くの方がコミュニケーションの取り方の変化を体験しています。

スクリーンショット 2021-11-26 18.37.56

コミュニケーションのオンライン化が進む一方で、テキストコミュニケーションやWEB会議のマイナス点も見えてきています。特に、テキストではニュアンスや感情が伝わりづらい、またWEB会議は開くのに手間や時間がかかってしまう、といったデメリットが、広く認識されつつあります。

特に、テキストによるミスコミュニケーション(無駄なやりとり等)によるコストは46万円にも及び、さらに1名雇用できるほどのコストと言えます。

テキストに関する具体的な問題では、例えば、内容を伝えるために長文を書いたり、「!」や「。」の書き方の違いで「この人怒っているのかな」と感じさせてしまったり、といったものが挙げられます。

WEB会議にまつわる問題では、WEB会議を行うと業務が中断されてしまい集中できない、会議をするまで物事が進まず、業務の進行が遅くなる、などがあります。

動画を使ったコミュニケーションの発展

こうした中で、情報量が多く、伝わりやすい動画を社内のコミュニケーションに活用しようという動きがあります。米国では、現在71%の企業が社内コミュニケーションに動画を活用し、また89%が動画利用に満足しています。

スクリーンショット 2021-11-26 18.38.06

1分間の動画の情報量はWEBページ3,600枚分とも言われ、また音声・ビジュアル両面で伝えられるため、どのような方にも質・量ともに情報共有がしやすいという特徴があります。


社内での動画利用シーン

こうした企業での動画活用方法ですが、画面を映して「流れ」を伝える場合、顔や資料を写して「表情・ニュアンス」を伝える場合の2つで活用されています。

画面で流れを伝える場合

・社内のシステムマニュアル
・不具合報告
・広告画像や、Webページへのフィードバック

表情・ニュアンスを伝える場合

・日報、締め会などの定例報告
・相談事項の事前共有
・会議のアジェンダ、詳細共有

動画はこうしたシーンに際して、短時間で多くの情報を伝えられ、かつ(非同期ながらも)双方向のコミュニケーションができるため、テキスト・WEB会議のスキマにフィットしたコミュニケーションとして、上手く双方のデメリットを解消できます。

スクリーンショット 2021-11-26 18.38.21

動画活用で生まれる効果

その結果、動画を使うことで①温度感や感情が伝わり、②テキスト・画像より理解が高まり、③情報共有がカンタンにできるようになります。

スクリーンショット 2021-11-26 18.38.38

ウェビナー資料、動画のご請求

hachidori株式会社では、今回のような社内・社外に対しての動画活用に関するウェビナーを随時開催しております。
今回のウェビナーの資料、内容にご興味をお持ちいただけましたら、資料・動画を送付いたしますので、ぜひこちらのフォームよりご連絡ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?