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セックスは呼吸という自然そのもの



行為としてのセックスと
循環しているセックスは

まるで別のものなんだと
改めて実感しています

される者とする者が居なくなると
そこに本来のセックスが起きる

そう、「する」のではないだよね

セックスの源は突き詰めると
”つながりたい”
という人間の本能で

そして、呼吸

そこが安心できないために
行為としてするようになってしまったのが
資本主義社会の現代人のセックス


思考が先に回り
感覚が閉じられている


だから満足感がない
だから本当のつながりを得られない

セックスというのは
肉体、感覚なのに
頭で「行為」としてしまっていたら
循環が起きない

セックスは呼吸
セックスは自然
セックスは調和


呼吸はコントロールもできるけど
吐いたら入ってくる
自然の法則

それが循環

男女の関係もセックスも同じ
愛の摂理と同じ

吐かないと入ってこない
与えないと与えられない
リラックスしてないと本来のことが起きない
明渡し、委ねる

何かをしようとした途端
呼吸は乱れる

コントロールを手放そう

何かを我慢したとき
呼吸は循環をしなくなり苦しくなる

調和が崩れる

セックスとは本来深い深い安心感


(だから現代で社会で日常が苦しい人こそ
宇宙に行くという体験もするのかもしれない⇦この辺はイベントなどで詳しくまた話すね)


ここに氣づく(戻る)と
心身が充たされてお互いが愛に包まれたセックスができる


あなたが想っているものは
セックスではない

もっともっと奥深い生命の源泉



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性と健康の観点から真剣にまじめに真摯に男女の性について、愛や生命について固すぎず、柔らかすぎない性教育

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