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勉強の経過を記しておく。

自分の生活環境を変えるべく、資格を取ることにした。
資格をとって転職するのが目的。
そこで、久しぶりに勉強ということで、まず合格率が高いものから、始めることにした。
経過を書くと、
一月末に第二種電気工事士の参考書を買った。

初めは、右上の「楽して受かる」を買い、一か月ぐらいで読んだ。
ほんと30分から40分ぐらいで、一日6ページぐらいかな、
結果として基本、参考書は読んだそばから忘れていく。
そして、名言が生まれた。
「一回読んで覚えられるんなら、暗記パンなんていらない」
そう、一回読んで覚えられないのだ。
しかし、引っ張られる。
この引っ張られるを得るだけで十分。
なぜなら、やらなければ知らないわけで引っ張られることはない。
引っ張られるから、調べたくなる。
その調べたくなることで参考書をチラ見すること、そこで初めて勉強になる。
兎に角、引っ張られたらチラ見しながら一か月以内に読んだ。
そして、三月から左上の過去問題を解いた。
初めは思うように点が取れなかったが、合格点60点を下回ることはなかった。
66点で、過去問を解き続ける。
勉強方法がいまいちわからず、どうすればいいか、わからないので過去問を解いた。
そして、解いていくうちに、大切なのは答え合わせ。
答え合わせは、改めて参考書を引きながら、全問やる。
即ち、全問、参考書を開き、そこを見て学ぶ。
それを続けていたら、20日前に不安だらけだったが、どこか余裕が出てきた。
ここで学んだことは、問題を解くこともそうだが、参考書を開いて問題を見ること。
初めに参考書を見るのは、過去問を解いたとき、「ああ、この問題、書いてあったな」と思うこと。
分からなくても思い、参考書を開き、そこで見ることが初めて学びである。
これが勉強!
勉強の正体ではないか、と学んだ。

今では過去問題、四回連続90点以上と、合格点60(一問2点の50問100点)と、解いていて、どこを攻略すれば合格を射程距離に入れることが出来るか、なんとなくそういうことも見えてきた。
第二種電気工事士でいえば、最初の計算問題10問と、単線図を複線図にしてジョイントボックス内のリングスリープ、差込形コネクトの問題3問の合わせて13問26点を最低9問18点取れれば、合格点60は行けると思う、という手ごたえを学んだ。

ただ、何となく出来上がりつつも、どうも緩んできている・・・
なんとなくドラマ作りをすると、集中してしまうと、場合によっては1時間2時間行ってしまって、それでは第二種電気工事士の勉強時間がなくなってしまう。
あくまでも、第二種電気工事士がメイン!
そこで、

本日、ジュンク堂で宅建の参考書を買ってきた。
なぜドラマではなく、他の資格なのか?まだ何も得ていないのに、
それは、勉強はそんなにやらない・・・
第二種電気工事士の勉強も一番時間がかかる時って過去の問題を解いているとき。
参考書を読んでいるときは、ほんとあんまし詰め込んでも、読んだそばから忘れるから、三つぐらいが丁度いい。
引っ張られて振り返るという行為が勉強なのだ!
ここで名言「カレーは作りたてより翌日の方が美味しい」
マグロも〆たてより、〆てから寝かせることでうまみ成分のイノシン酸が生成される。だから美味しくなる。
熟成肉が美味しいのと同じ、天日干しの魚は脂がのって旨い!
そう、勉強も学んだときより、翌日、気になって参考書や問題を見返して学んだときの方が力になる、旨くなる!

と、それてしまったが、本当はこれを買うつもりではなかったのだが、このほんと左ページに要約された説明、右に過去問が数問ある。
ほんと一夜漬け的な参考書。
なぜ、それを選んだか?
ドラマを書いていると、いらないエピソードもある。
1時間ドラマなら、要約すると30分もあれば十分。
BGMがあるから、映像だからなんとか見れる。
これを活字にしたら暇すぎる。
と、本もやはり薄いより厚い方が値段もそれなりにしてもカッコが付く。
ようは雑味、省いていい文言もある、と私は思う。
そこで、左ページには文言が全くなく要点だけの説明と右ページにその要点を問題形式にした過去問。

第二種電気工事士をやっていて、ほんと参考書を読むも、いざ過去問題を解くと使えなかった。
ちなみに、第二種電気工事士の参考書「楽して受かる」も初めはそれを買うつもりは無かった。
もっと細かく書いて、わかりやすいのを買うつもりでいたが、いざジュンク堂で見て、これにした。
その理由は「細かく書いてあると覚えるところが多くて、結局覚えられない。端的に要点だけの方が、しかも、楽して受かる、語呂合わせで覚える、その方が覚えやすいし、まさにこの参考書が左に要点だけの説明と右に過去問。
それをやって現に過去の問題が合格点圏内にある。

やはり問題と一緒に回答を覚えるのが最短距離、実践的勉強だと思い、それを証明するには、まずはこの参考書をそれが正しいのか試す。
物事はやってみないとわからない。
フルマラソンのきつさは走ってみないと分からない。
きついのはわかるも詳細は分からない。
ランナーズハイなんて、当然、走ってなければその境地があるかないかもわからない。
走れば、何となく、あそこらへんなのかな、とかわかる。
ドラマと同じで創作法も実践、即ち、作品を作ることでしか創作法が使い物になるのか、否か証明できないのだ。
この勉強が使えるかどうか、
使えなければ参考書をレベルアップすればいい。
0スタートではないから、分厚い参考書もどことなく要点がわかっていれば見方も変わる。
これが出来れば、三省堂からこの「ケータイ~」シリーズがあるのだが、ケータイマンション管理士や業務管理?や行政書士まである。

まずは第二種電気工事士に全力!
合間にケータイ宅建士をやってもやらなくてもいい。
お口直しでいい。
第二種電気工事士をとること、そして転職することが新年度の目標。

でも、この三省堂のケータイシリーズでどこまで出来るのか?
それは楽しみでもある。
それが自分が第二種電気工事士を勉強していて、学んだことでもある。
その学び方が通用するかどうか・・・
通用しなければ参考書のレベルを上げればいいだけ。
そう、一冊で通用する参考書は分厚い。
しかし、テストに出る問題と解答は要約しているもの。

まぁ、本末転倒にならないように、
今年は第二種電気工事士の資格を取って転職したら、小説も改稿して応募したいし、新作も書きたいし、中断しているのもあるし、
まぁ、
「変化を求めよ、変化を恐れるな!変化することで好循環を生む」
「勉強すれば不安はなくなり、勉強する未来が拓ける」
0より1、一mmすすめばいい。

本日も答え合わせはしておこう。
この週末は答え合わせと、過去の問題を解いて、答え合わせが出来ればいい。
宅建は今年は受けるつもりは今のところはない。
する必要もない。
まずは、第二種電気工事士!
技能もあるから、技能の勉強中は宅建は中断するだろうし、

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