【たね相手に棒立ちする亀🐢】アバゴーラデッキ 感想【進化相手にもせめて+40出して😭】
挨拶🤝
こんにちは！yagatea(やがてあ)と申します。
今回はステラミラクルで登場したアバゴーラを主軸としたデッキについての感想を話していきます。
使用者の殆どいないマイナーテーマですが、長い月日をかけてどうにか形にし、ジムバトルではなんだかんだあり3勝1敗という成績を残すことができました！
自分がアバゴーラに対し苦しむ様子を見ていただければと思います(๑╹ω╹๑ )
CL東京の次の日に闘イイネイヌがシティリーグ優勝してビビってます
アバゴーラについて🐢
前述の通り、ステラミラクルで登場したカードですが、このカードを使用されている方がいらっしゃるか調べたところ、TwitterやYoutubeではデッキレシピや対戦動画がわずかにあるのですが、大会で使用した、優勝したという報告やデッキレシピは今のところ見つかりませんでした。
一つだけ新弾バトルでの優勝ツイートを確認できましたが、アバゴーラとプロトーガが2枚ずつ採用されている、という情報しか公開されていないため具体的なデッキ内容は掴めず。
(他に使われている方やレシピ等、何か情報があれば教えていただけると幸いです。)
ではどうしてそのような状況下になっているのか、テキストを見ていきます。
まず特性「げんしのこころえ」ですが、「たねポケモンに対して何もせず棒立ちする置物になる」という致命的な問題を抱えています。この子はCL東京マスター部門優勝のタケルライコexに何も思わないのでしょうか。
そして、「＋30」という数値がとても微妙な数値。せめて40あればもう少しポテンシャルはあったのかなと思っています。重複することが唯一の救い。
そして類似する特性「とうそつりょく」を持ったドドゲザンがいます。
彼は自分のたねポケモンにのみにダメージ＋30を付与するのですが、アバゴーラと違い相手のたねポケモン相手にもちゃんと働きます。亀しっかりして 相手依存はしんどいぜ🐢ワザも水2枚で150という、加速手段も難しければ中打点。せめてエネ要求が水無とかだったら攻撃できるチャンスあったかな〜と、嘆く言葉が尽きません。
それでも組んだ理由
以前サンムーン時代に登場した、アバゴーラGXをよく使っていました。
元々ジムバトルのプロモパックに収録されていた1枚ですが、プロモパック初出のGXの中では比較的ポテンシャルがあり、且つ自身が化石ポケモン好きということもあり、登場からレギュ落ちまでの間長らく愛用してきました。(↓は当時のデッキです。充分にカードを持っていない中で作りました。タッグコール3…? )
本日のポケモンカードゲーム オールスタータッグズバトル！
— カードキングダム鳥取駅前店 (@cktottori) October 27, 2019
優勝デッキを撮影させていただきました！ありがとうございます！
優勝者コメント「アバゴーラ楽しい！」 pic.twitter.com/Zf1ON7N9aZ
そんなアバゴーラが久方ぶりに登場するということで、デッキを組まねば…！と思い使用することを決意。
様々な問題に直面しながら、どうにか60枚に纏めることができました。
実際にジムバトルで使用したデッキがこちら。
実際のデッキ
デッキの概要としては、
1.後攻を選択し、後1でオムスターVのげんしのみちびきを宣言。プロトーガを2体並べる。
2.アカマツ、カウンターゲイン、マグマの滝壺を使用しエネ加速。エンテイVやオーガポンex(礎)、テラパゴスexで攻撃。(システムを中心に倒したい。)
3.道中でかがやくリザードンを挟み、2-2-1-2ラインを要求させる。
4.アバゴーラの打点強化を活かし、進化ポケモンにも高い打点を出しサイドを取り切る
といったことがしたいなー、という願望。
オムスターVと組み合わせた理由
そもそも、アバゴーラは化石(ふるびたふたの化石)から進化する2進化ポケモン。進化元をボール系統で回収することができません。まずアバゴーラを育成するだけでも手間暇がかかってしまいます。進化したとしても、アタッカーがいなければ棒立ちして終了という始末。
単純にふしぎなアメや偉大な大樹で育成するのであれば他の2進化ex(アタッカー)を優先するのが現実的でしょう。
そのため、簡単にアバゴーラを育てることが第一前提となるのですが、手段としてキングドラexとオムスターVの2種類が浮かびました。
キングドラexについてですが、ワザ「おうのごうれい」を使うことで、トラッシュからアバゴーラをそのまま出すことができます。(ネット上にあるアバゴーラ採用のデッキはキングドラex主軸のデッキです)
結果としてその選択に至らなかった理由として、おうのごうれいでアバゴーラを出したい優先順位が自分の中で低かったことが直結します。
キングドラexのもう一つのワザ「ハイドロポンプ」が青天井となっており、このワザを活かすのであればセグレイブを第一に優先し、次点で後続のキングドラexや非ルールのキングドラ(特性さかまくかいりゅう)、という順番においた方が良いと考えました。その場合かなり余裕を持ったタイミングでようやくアバゴーラを置ける、となると活躍機会は少なくなってしまうのかな、と思いました。
そして、アバゴーラをメインに輝かせたい！と思った結果オムスターVを選択。2対同時にプロトーガ着地し、最速後2で進化ポケモンに対し+60を実現することができます。これにより、ドドゲザンとの差別化も図ることができました。
ここまでは良かったのですが、問題はアタッカーを誰にするか、といった点。
オリジンパルキアVstar、テラパゴスex、エンテイV、ライコウV辺りのアタッカーから選定。パルキアVstarとライコウVはゼロの大空洞、ミライドンexとの差別化が難しく候補から外れ、残ったテラパゴスexとエンテイVをアタッカーに。エンテイVが炎タイプのため、かがやくリザードンも採用。その他様々なたねポケモンを採用。
エネルギー加速の問題は、アカマツを選択。そのため炎エネともう一色のエネルギーを要します。当初は水エネを採用しオムスターVの下技「しょくしゅがため」を使えるようにしていましたが、大会前日にオーガポンいしずえのめんexを採用。そのためもう一色を闘エネに変更。
楽園ドラゴーナ収録のカウンターゲインも登場したことで、エネルギーの条件も多少なり満たせやすくなりました。
採用カード🪪
・アバゴーラ 3
今デッキの主役。4枚は過剰だと考え3枚。ハイドロクラッシュでミミッキュ辺り倒せないか、と思いましたがワザを打つための条件が厳しいため基本水エネルギーの採用はやめました。ミミッキュに関してはミュウexを採用することで解決。
・プロトーガ 4
3枚にしてしまうと、サイド落ちや初手によっては1枚しか出せない、という懸念があるため4枚採用。使わなかったプロトーガはハイパーボールのコストにしましょう⭐️
HP100問所が非常にありがたく、かがやくゲッコウガのげっこうしゅりけんで倒されない点が大きいです。(アーケンはHP80)マナフィを採用しなくて良い点に関してはありがたい限りです。欲言えば特性何か持って欲しいけど
・オムスターV 1
後1でげんしのみちぶきを宣言するアンモナイト。進化ポケモンが入っていないデッキを除き、確実に使っていきたいところ。(ライコガポンやトドロクツキ、古代ウィニーと対戦すると活躍しないカード8枚あるのかと思ったら末恐ろしい)ペパー→ボール系統(シークレットボックス)+封印石で無理矢理でも置きたい。(オムスターV+チラチーノデッキが懐かしい)
このデッキの場合しょくしゅがためは使えませんが、基本水エネルギーを入れるとアバゴーラ2体込みで170ダメージ+進化ポケモンの技封じができます。実際のところ、活躍する機会は少ないと考えプランには入れませんでした。
・エンテイV 2
今デッキメインアタッカー。
こちらがアバゴーラ2体+大空洞の状態でベンチを埋めればそれだけで240ダメージ。280ならどうにか届きやすい印象。ピジョットexを倒したい。
アカマツと合わせ、後1で攻撃することも可能。たね切れを狙うならこのルートでOK👌この子も封印石対応。
・テラパゴスex 2
今デッキサブアタッカー。ワザ、ユニオンビートは相手の盤面に依存せずアバゴーラ2体+ゼロの大空洞を合わせ最大300ダメージを出すことが可能。クラウンオパールはエネ条件が難しかった。
後1で使えてもよかったんじゃないか
・かがやくリザードン 1
楽園ドラゴーナ収録のカウンターゲインにより、技を使う条件が緩くなった1枚。アバゴーラ2体と合わせ310、まけんきハチマキをつけた場合340出せます。
かじばのいっぱつを付けることで、280〜340をエネ無しで狙うことも可能。
・ミュウex 1
手札が少ない時のケアは勿論、ミュウexや礎オーガポンexに対してもダメージを与えられたり、場合によっては対面のポケモンのワザをより高打点でお見舞いすることも可能。どこか良いタイミングで狙ってみたい。
・オーガポンex いしずえのめん 1
希望の光となります
ぶんまわすの低い打点をアバゴーラの特性で補いつつ、相手の要求値を高めます。
・キチキギスex 1最近ビーダルより働いている雉。特性さかてにとるは勿論、クルーエルアローの存在も覚えておきたい。
・シャリタツ 1
スタートするとありがたい。特性きゃくよせでペパーを引きたいね。後1なら尚更。
ARイラスト最高。
・ガチグマアカツキex 1
かがやくリザードン同様、楽園ドラゴーナ収録のカウンターゲインにより技を使う条件が緩くなった1枚。アバゴーラ2体合わせ300ダメージ、負けん気ハチマキ込みで330まで狙えます。
彼はかじば非対応。
・ネストボール 4 ・ハイパーボール4 ・ヒスイのヘビーボール 1
ボール系はひとまず最低限採用。
1枚採用のオムスターVがサイドに落ちるとテーマが崩壊するため、ヒスイのヘビーボールで超速で回収しましょう。そのほかにも1枚採用のたねポケモンが多いため、随所で活躍してくれる1枚。
・カウンターキャッチャー 1
2枚採用したい ピジョットex倒したい
・すごいつりざお 1
エネルギーを回収することで、アカマツの条件を中盤以降にも満たすことが可能になります。ただ回収系カードを入れるなら夜のタンカの方が使い勝手良さそう。
・シークレットボックス 1
ACE SPEC枠。サーチ手段やドローソースが薄いための採用。ボール＋カウンターゲイン＋滝壺でエンテイVやかがやくリザードンを1ターンで形成できると良。初手に来た場合はボール＋封印石乃至ボード＋ペパー＋次の番に使いたいスタジアムを持ってきて、げんしのみちびきを喋る動きが良いでしょう。使わなくても条件を満たせるなら使い留めておく。
他のACE SPEC候補はプライムキャッチャー、プレシャスキャリー辺りかしら(?)
・カウンターゲイン 1
楽園ドラゴーナで再録されたカード。基本的にサイドを取られる展開が多いため、様々な場で活躍が期待できます。
・緊急ボード 1
シャリタツ、キチキギスexにつけて逃げ0を作成します。
・まけんきハチマキ 1アバゴーラ込みでも足りない火力を補っていただきます。
・森の封印石 1
後1ペパーで持ってきて、オムスターVに付けスターアルケミー→ジェットエネ回収の流れがよくある使い方です。使わなかった場合はエンテイVにつけて次の番以降の解決札を探せるので多岐に渡り活躍できます。枠の都合1枚採用ですが、2枚欲しいです。
・ワザマシン かじばのいっぱつ 1
280〜340を狙うことが可能ですが、かがリザ以外にはしっかり3エネ要求のため使う条件は厳しいです。(流石にガチグマが打てたら壊れていた)外しても概ね問題ないです。
・ナンジャモ 3
ドロー系統のカードを入れ過ぎてしまうと、ドローしたカードの中にプロトーガを多く抱えてしまう事態が起きてしまうため、最低限の3枚。
初手にプロトーガを多く抱えてしまった場合のケアにも使用することができます。
・ペパー 4
お願いだから初手に来て欲しい。シクボや封印石等から持ってきて後1でプロトーガを置きたい。
・アカマツ 2
後2に打ちたい1枚。炎+闘を見せ、攻撃の条件を満たしていきます。シークレットボックスを絡めるとより良い。
・ボスの指令 2
最低限の2枚採用。
・ゼロの大空洞 2
エンテイVとテラパゴスexを打点を上げる重要なスタジアム。2枚でも十分事足りました。
・マグマの滝壺 1
エンテイVやかがリザのエネ条件を揃えます。反対に1枚だと心細かった印象。
・基本炎エネルギー 4 ・闘エネルギー 3
炎エネの方が使用頻度が高いため多め。偏りすぎるとアカマツが失敗するため4-3に。
・ジェットエネルギー 4
後1でげんしのみちびきを使いやすくするためフル投入。にげエネの重いポケモンが多いため中終盤にも活躍の場を見せます。
大会結果
(全試合後攻)
1回戦 パルパオ❌
相手は先1でセビエ2体とパルキアVを置き終了。こちらは後1でげんしのみちびきを使うことができず、辛うじてエンテイVがアカマツから攻撃できる体制こそあったためバーニングロンドでセビエを倒す。相手の手札が細かったため1ターンぐらい猶予得れるか、と思いきやポケストップで水エネルギーが2枚トラッシュに行きスターポータルの条件が満たされます。げきつよ
先2であっけなく、あくうのうねりで気絶。この時は本来攻撃できないにも関わらずてラパスタートだったわ〜と間違った後悔をしています。後2で攻撃できなかったため苦し紛れのげんしのみちびき。プロトーガ2体をベンチ。返しにオムスターVが気絶。
そこからも思うような動きができず、かがやくリザードンで倒そうとするもアバゴーラを引けずパルキアVstarを倒せない→パルキアを逃しゲッコウガでリザードンを倒す→ナンジャモ+カウンターキャッチャーで逆転を狙う。ただ相手のベンチにいるのはパオ・セグレイブ・セビエ・パルキア・キチキギスと磐石。
ドローされたくなかったのでキチキギスを呼び倒すも、パオジアンexのわななくれいき2枚とゲッコウガについていた1枚+ボスの指令でミュウexを呼ばれ敗北。わななくれいきの存在忘れていました。せめてセグレイブ呼んだ方が要求値高かったかなー…
2回戦 悪リザ⭕️
こちらが2回初手にたねポケモンがいなかったことにより、相手は先2からリザードンexを育て攻撃、ただオムスターVのHPは190のため耐える。
返しにこちらはアカマツからエンテイVで攻撃。アバゴーラを1体育成出来たのもあり250ダメージを出す。
次の番、ボスの指令でこちらのミュウexが倒されサイド先行。
こちらもカウンターキャッチャーでピジョットexを呼びエンテイVで300ダメージを出し倒します。
ただリザードンexにエンテイVを倒されアタッカー不在。礎ガポンに緊急ボードをつけてしまっておりカウンターゲインを貼れず、その他の加速方法もできず一先ず礎ガポンを前に出しボスがないことを祈る。
幸い引かれず、こちらもエネルギーが揃いリザードンex気絶。はたらくまえばでボス引かれなくて良かった
終盤はかがやくリザードンを前に出しサイドを1枚とり、(確かリザードンex?)に倒されたため、キチキギスexのさかてにとるでボスの指令を引き、オーガポン礎で裏の非ルールを呼び勝利。オーガポンが全てを救ってくれました。(ブライアのこと考えたら礎ガポンずっと前において良かったじゃないか…?)
3回戦 悪リザ⭕️ 後1
相手はHP60のヒトカゲ単騎で番を終了。こちらはミュウexスタート→ネストボールでエンテイV、ハイパーボールでテラパゴスex→アカマツ込みでエンテイVのエネ条件を満たす→バーニングロンド60で倒し終了。70だった場合、リスタートやしゅんそくでもう1体ポケモンを引けるか…という所でした。テラパで攻撃しなくて良かった〜
4回戦 ミライドンex⭕️(レジエレキVMAX採用)
相手はエネルギーを引けず膠着状態。なのでこちらは後1でプロトーガを2体並べる→礎オーガポンにアカマツでエネルギーを2付ける動きに移る。
ボスの指令でプロトーガを呼ばれ、ロトムのでんきショック+レジエレキVMAXのトランジスタにより気絶するものの、礎ガポンで攻撃開始。ロトム→レジエレキVMAXを倒す。
呼び出し系カードで裏を呼ばれつつ倒されるも、こちらが先にサイドを取り切り勝利。(最後何で倒したか忘れた)
礎オーガポンとアバゴーラの相性が光った試合でした。
(大会終了後にテラパゴスexのユニオンビートは後攻1ターン目には使えないことを思い出しました。
そもそも今大会でテラパゴスexの技を一度も使っていなかったので良かったですが、もし使っていたら危ない所でした。冷や汗。何気にこの子も亀。)
感想
礎ガポン本当にありがとうございましたデッキでした。
礎ガポンがいないと2戦目は確実に負けていましたし、4戦目も危うい所でした。テラパゴスexと入れ替え、2枚採用が良いでしょう。
アバゴーラの特性と組み合わせ、進化ポケモンに対し170〜200をコンスタントに出せた点が非常に良い所でした。他のテーマでは礎ガポンにとって難しい「2進化やVMAXに対しツーパンで倒す」という点がストレスフリー且つ、アバゴーラのアイデンティティを見つけ出した感覚を持つことができ、達成感を得ることができました。やったね🐢
改善案
何か改善ができないかと考えたところ、あるカードの存在を思い出します。それが「コバルオン」でした。
たねポケモンが、悪タイプへ与えるダメージを＋30できるという強力なカード。アバゴーラと同じ打点強化をたねポケモンで実現しています。がんばれ古代亀🐢
現在は(最近は少ないですが)古代ビートや、ともっこデッキに採用されています。
このカード1枚で、リザードンexを一撃で倒せる難易度が幾分低くなりました。何気に雉も倒しやすくなるよ🦆
その他、礎ガポンはダブルターボと合わせても攻撃できるため1枚採用し、ガチグマアカツキexやかがやくリザードンにも要所で使えるように。本当は2枚がいい
その他諸々改造し、作られたデッキがこちら↓
まず、テラパゴスの攻撃機会は少ないと考え、礎ガポンとテラパゴスの採用枚数を入れ替えました。(もしかしたら0枚でも良いのかもしれない)
そして、コバルオンとダブルターボエネルギーを採用し、すごいつりざおとかじばのいっぱつを不採用。夜のタンカは1枚あっても良さそう。かじばのいっぱつは使える条件が厳しかった。
ダブルターボ本当は2枚欲しいけど変える場所思いつかず頓挫。炎エネ減らしていい?わかんない
ダメージについてまとめ
素点、アバゴーラ1、アバゴーラ2、まけんきハチマキ、コバルオン
かえんばく 250,280,310,340,370
ブラッドムーン 240,270,300,330,360
ぶんまわす 140,170,200,230,260,290
かえんばくで悪リザ倒せるぜ！いいね👍
2体のアバゴーラ、まけんき、コバルオンがいた場合、悪リザに対し
バーニングロンドは最大460ダメージ(?)
ユニオンビートは最大360ダメージを出すことが可能です。
その他、入れて良さそうなカード
・ネオラントV
ハイパーボール→ペパー、アカマツのルートを作れます。
・ラティアスex ・いれかえカート
ジェットエネルギーを持ってこれる手段が封印石しかないため、サイド落ち等を懸念して採用しても良さそう。
ラティアスexは中終盤にも活躍できるほか、エンテイやテラパの打点にも繋がる１枚。カートで相手のサイドプランを崩すことも可といえば可。
・アーケン ・アーケオス
化石界最強クラスの特性を持つアーケ。アーマルドにもこれぐらいの性能が欲しかった。たねデッキを相手するときにこっち置く選択肢作れるかな、とも思ったのですが、それだったらオムスターV+チラチーノデッキで良くないか〜となったので不採用。
・古びたふたのかせき
3体目のアバゴーラの作成や、げんしのみちびきが使えなかった時のケアに充てることが可能。
・ブライア
テラパゴスが高打点を出せる点、サーチ手段は乏しいわけではないので、チャンスはあるかなーと思いました。
各対面の印象(ほとんど対戦していないため適当)
悪リザ 礎ガポン2体立ててビートするか、かがリザやガチグマでワンパン出すかしたらいけそう
一応勝率100%(2戦2勝)ライコポン コンセプト否定されている けど勝てなくも…いやー…
ドラゴ 礎ガポンがんばれー
ドラパ 礎ガポンの涙が浮かぶ 厳しそう
サナ 対ありー
ルギア チラチーノ厳しすぎる
イバラ単 テラパがんばれー
トドロクツキex せいぎのおきて、がんばれー
カビゴン ジェットエネ4を信じるしかない
古代ビート 無理無理無理無理無理無理きっと無理
パルキア(ボム、大空洞) 弱点厳しい
ソウブレイズex 2-2-1-2をうまく要求させたい
パオ
弱点だー正直勝てるビジョンわからねーゲッコウガでプロトーガ取られないのが救いかもーサーフゴー 弱点だー！けどパルキアいるのかー！ サイドプランはソウブレイズと同様
モルフォン 正直未知数 がんばれジェットエネ
ミライドン 礎ガポンがんばれー アバゴーラが雷弱点なのが痛いけど勝てるはず、きっと
ロスト系統
勝てなくもなさそうだけど自分の場合プレイングの差で負けることでしょうブリジュラス ベンチ呼んで弱点で倒すか、打点上げて強引に300出すかのどちらか。礎ガポンの活躍も期待。
テラパゴス たね相手に340は出せません😭
ディアルガ 弱点だー！わーい！超速でエンテイ育てよう！
まとめ
久しぶりにネットに情報がほとんどないデッキテーマを作ったのですが、刺激的でとても良い経験になりました！
自分はここ最近、自身で1から10まで作って…ということが少なくなっていました。基本的には一先ず考え、ネットの情報を見て修正、そして完成。というパターンが多くありました。
(時々60枚コピーしたりもしています)
次の超電環境でも、何か面白そうなカードがあればこういったチャレンジは続けていきたい所存です。
最後まで見ていただき、ありがとうございました！
来月はシティリーグS1。自分は超電ブレイカーが出て数日後になってしまったので、ドキドキいっぱいです。
目標は優勝！🏆
引用
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